西洋法制史料叢書4:ザクセンシュピーゲル・ラント法

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西洋法制史料叢書4:ザクセンシュピーゲル・ラント法
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内容紹介

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目次

  • 凡例
  • ザクセンシュピーゲル・序文
  • 序詩 詩節形の
  • 序詩 対韻句形の
  • 序言
  • 序文
  • 諸侯主の出自
  • ザクセンシュピーゲル・ラント法
  • 第一巻
  • 第二巻
  • 第三巻
  • 内容目録
  • 訳者あとがき

製品情報

製品名 西洋法制史料叢書4:ザクセンシュピーゲル・ラント法
著者名 著:レプゴウ、アイケ・フォン 訳:久保 正幡 訳:石川 武 訳:直居 純

著者紹介

著:レプゴウ、アイケ・フォン(レプゴウ、アイケ・フォン)

1180~1235年。神聖ローマ帝国のレプゴー(現在のザクセン州)出身で、ドイツ語で書かれた最初の文書『ザクセンシュピーゲル』(13世紀)を編纂した中世ドイツの行政官である。

訳:久保 正幡(クボ マサハタ)

1911~2010年。法制史学者。東京大学名誉教授。東京帝国大学法学部卒。西洋法制史専攻。
著書に、『西洋法制史研究 フランク時代におけるゲルマン法とローマ法』、
『中世の自由と国家 西洋中世前期国制史の基礎的諸問題 全3巻』(編著)
訳書に、『リブアリア法典』ルードルフ・ゾーム『フランク法とローマ法 ドイツ法史への序論』(共訳)『サリカ法典』A・P・ダントレーヴ『自然法』マリオ・マテウッチィ『イタリア共和国憲法の人権規定に関する報告』ルネ・メッツ『教会法』(共訳)ジャック・マリタン『人間と国家』(共訳)『ラートブルフ著作集 第6巻 「イギリス法の精神」』(共訳) H・コーイング『近代法への歩み ドイツ法史を中心にして』(共訳)アイケ・フォン・レプゴウ『ザクセンシュピーゲル・ラント法』(共訳)ハンス・ティーメ『ヨーロッパ法の歴史と理念』(監訳)などがある。

訳:石川 武(イシカワ タケシ)

19271年生まれ。法学者、歴史学者。北海道大学名誉教授。元拓殖大学北海道短期大学学長。北海道帝国大学文学部卒業。法学博士(北海道大学)。名誉文学博士(ベルリン自由大学)。専門は、西洋史及び西洋法制史
著書に、『序説・中世初期の自由と国家 : 国王自由人学説とその問題点』など、
訳書に、『中世の自由と国家』(久保正幡編)H.ヘルビック『ヨーロッパの形成 』(共訳)オットー・ブルンナー『ヨーロッパ その歴史と精神』(共訳)アイケ・フォン・レプゴウ著『ザクセンシュピーゲル・ラント』(共訳)ハンス・ティーメ著『ヨーロッパ法の歴史と理念』K・クレッシェル著『ゲルマン法の虚像と実像』(監訳)マルク・ブロック『封建社会』(堀米庸三監訳)などがある。

訳:直居 純(ナオイ ジュン)

1933~1967年。東京大学法学部助手、同大学文学助手を経て、北海道大学助教授。
主要論文に、「国王自由人とは何か カロリンガー時代の史料的所見から」『中世の自由と国家(上)』(久保正幡編)、「八・九世紀のアレマニエン」『中世の自由と国家(中)』(久保正幡編)などがある。

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