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恵みの時

折々に綴られた言葉は生きてあることの不思議を語り、人間存在そのものが恵みであることを証しする。神への愛に誘う観想の試み。

【目次より】
序言 観想について
道と自由
交わりと孤独
「見ること」の意味
愛のかたち
飢え その影と光
ゆとりと恵み
悔いの苦さと恵み
自然・精神・神
時間
苦悩と人間の尊厳
問題、謎、神秘
言葉の重み 哲学者の遺言をめぐって
限りなき飢え
おきてから愛へ
キリストに目覚める
永遠の出会いをめざして 出来事・行為・恵み
信仰によって生きる
あとがき