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マルチン・ブーバー 人と思想

ブーバー(1878~1965)は、ユダヤ系の宗教哲学者、社会学者である。ユダヤ教の教義に則った、対話によって世界が拓けていくという「対話の哲学」を説いた。本書は、ブーバーの生涯とその思想をまとめたブーバーの格好の入門書である。

【目次より】
第一部 ブーバー 人と思想
はじめに
I 生涯 狭い尾根の道
一 時代的背景
二 少年時代
三 哲学的懐疑
四 大学時代前後
五 フランクフルト時代
六 エルサレム時代
七 使命
II ハシディズム ブーバーの思想的源泉
一 「ハシディズム」への道
二 「ハシディズム」の由来
三 「カッバーラー」との関係
四 「ハシディズム」の特質
五 「ハシディズム」と禅
III われとなんじ 対話の世界
一 対話的思惟の形成
二 根源語
三 人格の問題
四 「われ - なんじ」
五 「われ - それ」
六 「われ - 永遠のなんじ」
IV ユートピアの道 宗教と社会
一 社会的関心
二 政治的原理と社会的原理
三 ユートピア社会主義
四 キブツ
V 神の蝕 宗教と文化
一 文化の問題
二 宗教と現代的思惟
三 悪の様相
四 哲学・倫理
五 教育・精神療法
六 芸術
VI 信仰の二形態 ユダヤ教とキリスト教
一 聖書研究
二 預言者の信仰
三 イエスとパウロ
四 キリスト教との対話
むすび
第二部 ブーバーの精神的背景
I ブーバーとユダヤ精神
II ブーバーとハシディズム
III ブーバーと東洋精神
IV 日本思想とブーバー
付I ユダヤ教におけるメシア理念
付II ボンヘッファー(解説)
略年譜
著書・研究書
あとがき