内容紹介
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目次
- まえがき
- 一 知解を求める信仰 序説として
- 二 アウグスティヌスの創造思想 無からの創造と言葉による創造
- 三 アウグスティヌスの三位一体論 『三位一体論』五―七巻
- 四 解釈学的トポスとしての〈神の像〉 『三位一体論』八―一五巻
- 五 神の遍在と永遠について 『モノロギオン』二〇―二四章
- 六 アンセルムスの三位一体論 『モノロギオン』三八章以下
- 七 『プロスロギオン』における神存在の論証について アンセルムス・カント・バルト
- 八 神のほまれ 『クール・デウス・ホモ』における贖罪論の根拠と目標
- 九 アンセルムスにおける‘Entplatonisierung’について
- 十 神と哲学 哲学史における神の問題
- 十一 ヘブライ・ギリシア・キリスト教思想
- 索引・文献表
製品情報
製品名 | アウグスティヌスからアンセルムスへ |
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著者名 | 著:泉 治典 |