あたりまえのこと

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あたりまえのこと
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内容紹介

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目次

  • あたりまえのこと
  • 忘れる
  • 自由について
  • 批評について
  • ソクラテスの反語
  • 永遠の女性
  • 実存と死
  • 言葉の魔力
  • 神の不在
  • 西洋的ものの考え方
  • あたりまえのことは忘れられる
  • 現代への一提言
  • 私の歩んだ道
  • 坂のある町
  • 三途の川
  • 教育のむずかしさ
  • お粗末な「美談」
  • 郷里のこと
  • 麦笛
  • 郷愁食
  • 郷里の正月
  • 友あり遠方より……
  • 教師
  • 私の仕事部屋
  • いつもおそすぎる人生
  • 新しい旅をもとめて
  • 出会い
  • 野球談義
  • 早稲田祭によせて
  • 考えない人達
  • 就職ブームの明暗
  • 人間の限界
  • 汚れた人生
  • 方丈記
  • 拈華微笑
  • 自然を守れ
  • 仕方がない
  • 貝になりたい
  • 仏教と庶民の間
  • 出会い
  • 見るということ
  • 見るということ
  • 「ひとり」と「ひと」
  • 自殺について
  • 逸民
  • 神話は生きている
  • 健忘症
  • せっかちな文明
  • 哲学は主張する
  • もて扱いかねる「自由」
  • 告発の相手
  • この孤独感
  • 心なき人生
  • 歴史の深さ
  • 随想
  • 良き人と良き社会
  • 人づくり
  • 学問知識の氾濫
  • 自分の言葉
  • 学問について
  • 思いつくまま
  • あとがきにかえて(岡田幸一)

製品情報

製品名 あたりまえのこと
著者名 著:樫山 欽四郎

著者紹介

著:樫山 欽四郎(カシヤマ キンシロウ)

1907-1977年。哲学者。早稲田大学文学部哲学科卒。文学博士。元早稲田大学文学部教授。専門は、ドイツ近世哲学、実存哲学。
著書に、『ドイツ精神の生成』『論理学』『哲学叙説』『ヘーゲル精神現象学の研究』『哲学概説』『ヘーゲル論理学の研究』『悪』『随想集 あたりまえのこと』『樫山欽四郎哲学論集 哲学の課題』など、訳書に、ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ『知識学新序説』フォイエルバッハ『将来の哲学の原理』ヘーゲル『精神現象学』など。

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