イギリス革命思想史

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イギリス革命思想史
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内容紹介

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目次

  • 目次
  • はしがき
  • 凡例
  • 序説 ピューリタン革命の経済的背景
  • I 反独占運動の発展
  • [1] 王室独占の解体
  • [2] 自由貿易論の展開
  • [3] ギルド民主化運動
  • II 農業・土地問題
  • [1] 土地所有関係の変革
  • [2] 囲込みと農業改良思想
  • 第一章 左翼民主主意義の成立 ジョン・リルバーンとレヴェラー運動
  • I 分析の視角
  • II リルバーンの思想的発展とその背景
  • III レヴェラー運動の展開とリルバーン
  • IV 『人民協約』の成立
  • V 『人民協約』の発展
  • VI レヴェラー運動の性格
  • 第二章 社会主義ユートウピアの構想 ジェラード・ウィンスタンリとディガー運動
  • I 研究史的展望
  • II ウィンスタンリの神学的歴史・社会観の成立
  • III ディガー運動の実践へ
  • IV ユートウピアの構想とその特質
  • 第三章 革命的無政府主義の先駆 第五王国思想の発展
  • I 問題の所在
  • II 「第五王国」思想の展開
  • III 第五王国派の成立
  • IV ジョン・ロジャーズの社会思想
  • V プロテクター政権と第五王国派
  • VI 第五王国派の性格
  • 第四章 不服従運動とその思想 初期クェーカーの社会思想
  • I 問題の提起
  • II クェーカー主義の成立
  • III プロテクター政権とクェーカー運動
  • IV 「内なる光」と社会批判
  • V 初期クェーカーの社会思想
  • 第五章 エピローグ 総括と展望

製品情報

製品名 イギリス革命思想史
著者名 著:田村 秀夫

著者紹介

著:田村 秀夫(タムラ ヒデオ)

1923ー2003年。経済史学者。中央大学名誉教授。中央大学経済学部卒業。中央大学経済学博士。専門は、16ー17世紀の英国政治経済史。
著書に、『市民社会の発展と社会思想』『社会思想史序説 近代社会観の形成』『イギリス革命思想史 ピューリタン革命期の社会思想』『近代社会の思想史』『イギリス・ユートウピアの原型 トマス・モアとウィンスタンリ』『西洋史の旅』『社会思想 歴史と風土』『イギリス革命 歴史的風土』『フランス革命史 思想と行動の軌跡』『イギリス革命とユートゥピア ピューリタン革命期のユートゥピア思想』『ユートピアの成立 トマス・モアの時代』『イギリス革命と現代』『ルネサンス 歴史的風土』『マルクス・エンゲルスとイギリス』『マルクスとその時代』『社会思想の展開 歴史的風土』『ヨーロッパ古城・寺院の旅』『ユートピアへの接近 社会思想史的アプローチ』『社会思想史の視点 研究史的接近』『ユートピアの展開 歴史的風土』『社会思想史への道』『トマス・モア』『社会史の展開 宗教と社会』『ユートウピアと千年王国 思想史的研究』などがある。

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