ドン・カルロス

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ドンカルロス
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ドン・カルロス
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内容紹介

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目次

  • 訳者のはしがき
  • ドン・カルロス
  • I 批判的論述
  • 一 これまでの諸叙述の分析
  • 二 最も重要な論点の検討
  • II ドン・カルロス伝
  • 一 ドン・カルロスの素性
  • 二 幼少時代
  • 三 国政への関与。結婚の諸案
  • 四 オランダに対する関係。フリップ二世の宗教政策に関する余論
  • 五 父に対する太子の反抗的態度
  • 六 太子の逃亡計画。彼の監禁
  • 七 太子ドン・カルロスの死

製品情報

製品名 ドン・カルロス
著者名 著:ランケ 訳:祇園寺 信彦

著者紹介

著:ランケ(ランケ)

1795~1886年。ドイツの歴史家。ベルリン大学教授。ライプツィヒ大学卒業。専門は、古典学と神学。
著書に、『強国論』(相原信作訳)『政治問答』(相原信作訳)『世界史概観 近世史の諸時代』(鈴木成高・相原信作訳)『フリードリッヒ大王』(溝辺龍雄訳)『ランケ自伝』(林健太郎訳)
『ドン・カルロス 史料批判と歴史叙述』(祇園寺信彦訳)『世界の名著続11 ランケ』(林健太郎責任編集)『列強論』(村岡晢訳)『改訂版 宗教改革時代のドイツ史 I・II』(渡辺茂訳)『世界史の流れ』(村岡晢訳)などがある。

訳:祇園寺 信彦(ギオンジ ノブヒコ)

1911~1998年。西洋史学者。東北大学名誉教授。東北帝国大学法文学部西洋史学科卒業。東北大学文学博士。専門は西洋古代史。
著書に、『よい人に恵まれた私』(編)『共和政期ローマの国家と社会』、
訳書に、ランケ『ドン・カルロス 史料批判と歴史叙述』マックス・ウェーバー『社会科学の方法』(共訳)ウェーバー『歴史学の方法』(共訳)などがある。

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