柳田謙十郎著作集3:唯物論の哲学

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柳田謙十郎著作集3:唯物論の哲学
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内容紹介

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目次

  • 新哲学読本
  • まえがき
  • 第一章 哲学とは何か
  • 第二章 観念論
  • 第三章 唯物論
  • 第四章 弁証法
  • 第五章 自然
  • 第六章 人間
  • 第七章 歴史
  • 第八章 認識
  • 第九章 道徳
  • 第一〇章 芸術
  • 第一一章 宗教
  • 第一二章 国家
  • 労働者の哲学
  • はじめに
  • 第一章 哲学とは何か
  • 第二章 哲学の階級性
  • 第三章 観念論は支配階級の哲学である
  • 第四章 世界は観念から成る 主観主義と精神主義
  • 第五章 幻想の哲学 形而上学
  • 第六章 世界の本質は永遠不変である 実体論
  • 第七章 観念論から唯物論へ ブルジョア思想からプロレタリア思想へ
  • 第八章 弁証法的唯物論は労働者階級の哲学である
  • 第九章 世界は物質から成る
  • 第一〇章 運動は物質の存在形態である 弁証法
  • 第一一章 歴史は一定の法則にしたがって発展する 唯物史観
  • 第一二章 理論と実践 労働者のための哲学はどうあるべきか
  • 資本家の考え方と労働者の考え方
  • 執筆者から
  • 第一課 階級的なものの見方について
  • 第二課 支配階級の思想とマスコミ
  • 第三課 変革の時代と労働者の世界観
  • 第四課 真理の発展と階級闘争
  • 第五課 労資協調か階級闘争か
  • 第六課 自由社会ということ
  • 第七課 ふたつの愛国心
  • 第八課 国家とは何か
  • 第九課 改良主義と修正主義 中間層の考え方
  • 第一〇課 ブルジョアの哲学としての観念論
  • 第一一課 プロレタリアの哲学としての弁証法的唯物論

製品情報

製品名 柳田謙十郎著作集3:唯物論の哲学
著者名 著:柳田 謙十郎

著者紹介

著:柳田 謙十郎(ヤナギダ ケンジュウロウ)

1893~1983年。哲学者。神奈川師範学校。京都帝国大学文学部哲学科卒業。戦後は唯物論者として、平和運動、労働者教育にも取り組む。
著書に、著作は、『唯物論の哲学』『倫理学』『宗教論』『西田哲学と唯物論』『わが思想の遍歴』『自叙伝』や『柳田謙十郎著作集 全8冊』などがある

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