内容紹介
+ もっとみる
目次
- 序
- 目次
- I
- 芥川龍之介
- 宗教と文学とにおけるひとつの問題
- 吉本隆明の「マチウ書試論」をめぐって
- 叛逆の倫理
- 堀 辰雄
- 「芥川論」をめぐって
- 「菜穂子」をめぐって
- 遠藤周作の「堀辰雄論」をめぐって
- 中原 中也
- 「朝の歌」をめぐって
- 「冬の長門峡」をめぐって
- 大岡昇平の「中原中也論」をめぐって
- II
- 感想
- 堀辰雄のこと
- 二つの作品の間で 「アルトナの幽閉者」と「海鳴りの底から」
- 宮沢賢治管見 「雨ニモマケズ」論争をめぐって
- あとがき
製品情報
製品名 | 近代日本文学とキリスト教・試論 |
---|---|
著者名 | 著:佐藤 泰正 |