内容紹介
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目次
- はしがき
- 目次
- 《年ごとの文章》 六十代
- ある手紙のこと
- ベルリオーズと太宰治
- 世良さんの思い出
- 民法の講義 三十五年 東北大学での最終講義
- 文章を書くこと 若い人たちへ
- 桃李不言下自成蹂
- 私の高校時代
- 盗聴警察官の個人責任を考える視点
- ”私の大学“ 法学部新入生への講演
- これからの仕事
- 補遺 川島先生と私
- 随想「けやき並木」二十四編
- 年頭におもう
- ベビールーム
- 野間さんの思い出
- 仙台市内の温泉
- タバコ
- ヒロシマの市長
- 冬のケヤキ並木
- 文字の吟味
- 医療過誤
- 湾岸戦争のこと
- 残業=麻薬論
- 停年制度の効用
- 困った診断書
- 綾の「町おこし」
- 長崎の路面電車
- 春のケヤキ並木
- 「東京風景」拾遺
- 問われている大学
- ガダルカナル展
- 診断書の話・続き
- 警察の電話盗聴
- 初夏のケヤキ並木
- 人間の一人一人
- 鉢植えのユズ
製品情報
製品名 | ある手紙のことなど |
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著者名 | 著:広中 俊雄 |