内容紹介
おすすめの本
-
電子あり
危機の日本史 近代日本150年を読み解く
-
電子のみ
中世ドイツの領邦国家と城塞
-
電子のみ
日本経済のモデル分析 国民経済計算からの接近
-
電子あり
苦しい時は電話して
-
電子あり
新版 臨床化学 第4版 生化学的検査
-
電子あり
基礎栄養学 第4版
-
電子あり
中国の歴史12 日本にとって中国とは何か
-
電子あり
管理栄養士のためのイラスト解剖生理学
-
電子あり
ティマイオス
-
電子あり
カイエ・ソバージュ[完全版] 人類最古の哲学 熊から王へ 愛と経済のロゴス 神の発明 対称性人類学
-
電子のみ
改宗と亡命の社会史 近世スイスにおける国家・共同体・個人
-
電子あり
日蓮主義とはなんだったのか 近代日本の思想水脈
目次
目次
I 教会から国家へ 「世俗化」過程としてのョーロッパ国家形成史
II 「教会」としてのフランク帝国 西ヨーロッパ初期中世社会の特色を理解するために
III カロリンガー時代の十分の一税
IV 西ヨーロッパ初期中世の修道院蔵書
V 国王・大公・教会 カロリンガー後期からオットーネン初期の国制をめぐって
VI 「ドイツ国」のはじまり レーグヌム・テウトニクム概念の出現と普及をめぐって
VII 十─十二世紀ドイツにおける太公領の展開領邦国家成立史への予備的考察
VIII 「叙任権闘争」とレガリア パスカリス二世の特権状(一一一一年)を中心として
あとがき
西洋中世国制史の研究II 『国家そして社会ー地域史の視点』目次
I 国家史を記述すること
II 十二・十三世紀のドイツ国家
III 十二・十三世紀中東ドイツのブルクグラーフ制
IV ヒルデスハイム司教コンラート(二世)の領国形成政策
V 十三世紀中葉のヒルデスハイム司教領国
VI ヒルデスハイム司教座聖堂参事会の人的構成
VII 領邦国家とレーソ制
VIII 低地オーストリアのバンクイディングについて
IX 中世末期オーストリアにおける領主制の諸問題
X 地域史研究と歴史協会
XI ドイツにおける地域史の諸相
製品情報
製品名 | 西洋中世国制史の研究1:教会から国家へ 古相のヨーロッパ |
---|---|
著者名 | 著:山田 欣吾 |