ハンス=ゲオルグ・ガーダマーの政治哲学 解釈学的政治理論の地平

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ハンス=ゲオルグ・ガーダマーの政治哲学 解釈学的政治理論の地平
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内容紹介

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目次

  • 目次
  • 序 政治的なるものへの問い
  • 第一部 ハンス=ゲオルグ・ガーダマーの政治哲学
  • 第一章 実践哲学の復権と哲学的解釈学
  • はじめに
  • 第一節 アリストテレスにおける実践
  • 第二節 実践哲学の復権
  • おわりに
  • 第二章 ガーダマーにおける芸術と政治 『真理と方法』第一部の政治哲学的読解
  • はじめに
  • 第一節 ガーダマーにおける美的政治
  • 1 戯れとしての政治
  • 2 美と共同性
  • 3 作品としての倫理的共同体
  • 第二節 ガーダマーにおける詩的政治
  • 1 戯れとしての対話
  • 2 詩と共同性
  • 3 詩作品としての言語的共同体
  • おわりに
  • 第三章 ガーダマーにおける歴史と政治 『真理と方法』第二部の政治哲学的読解
  • はじめに
  • 第一節 解釈学的実践の場所としての伝統的共同体
  • 1 先行判断
  • 2 権威
  • 3 伝統
  • 第二節 解釈学的実践の目的
  • 1 相互理解
  • 2 適用
  • 第三節 歴史的運動としての解釈学的実践
  • 1 活動史
  • 2 地平の融合
  • 3 解釈学的経験
  • おわりに
  • 第四章 ガーダマーにおける言語と政治 『真理と方法』第三部の政治哲学的読解
  • はじめに
  • 第一節 解釈学的対話の場所としての歴史的=言語的共同体
  • 1 コンテクストとしてのテクスト
  • 2 問いの地平
  • 第二節 解釈学的対話の目的
  • 1 実在と言語
  • 2 プラトンにおける善と美
  • 第三節 問答法的運動としての解釈学的対話
  • 1 一と多
  • 2 無知の知
  • おわりに
  • 第二部 ガーダマーの政治哲学の現代政治理論における地位
  • 第五章 ガーダマー-ハーバーマス論争の政治理論上の意義
  • はじめに
  • 第一節 ハーバーマスの批判 解釈学と批判理論
  • 1 イデオロギーとしての伝統
  • 2 理想的発話状況
  • 第二節 批判的解釈学から討議の政治ヘ カール=オットー・アーペルの政治理論
  • 1 超越論的解釈学
  • 2 討議倫理
  • 3 グローバルな公衆による政治
  • 第三節 ガーダマーからの応答(1) 解釈学的対話と普遍的討議
  • 1 慎慮とコミュニケーション的合理性
  • 2 活動史と普遍史
  • 3 哲学的解釈学と再構成的社会科学
  • おわりに
  • 第六章 ガーダマー-デリダ論争の政治理論上の意義
  • はじめに
  • 第一節 デリダの批判 解釈学と脱構築
  • 1 他者の不在
  • 2 テクストとエクリチュール
  • 第二節 ラディカルな解釈学から差異の政治ヘ ジャンニ・ヴァッティモの政治理論
  • 1 ニヒリズム的解釈学
  • 2 解釈学的共産主義
  • 3 キリスト教とヨーロッパ
  • 第三節 ガーダマーからの応答(2) 解釈学的対話と文の抗争
  • 1 同一性と差異
  • 2 形而上学の終焉
  • 3 反転した形而上学
  • おわりに
  • 第七章 ガーダマーとチャールズ・テイラー 政治理論としての哲学的解釈学
  • はじめに
  • 第一節 「間」としての哲学的解釈学
  • 第二節 哲学的解釈学のアポリア
  • おわりに
  • 結 政治的なるものと宗教的なるものの間で
  • あとがき
  • 参考文献

製品情報

製品名 ハンス=ゲオルグ・ガーダマーの政治哲学 解釈学的政治理論の地平
著者名 著:加藤 哲理

著者紹介

著:加藤 哲理(カトウ テツリ)

1981年生まれ。政治学者。名古屋大学大学院法学研究科准教授。京都大学大学院法学研究科博士課程修了。専門は、政治思想史。
著書に、『ハンス=ゲオルグ・ガーダマーの政治哲学』『ハーバーマスを読む』(編著)などがある。

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