清代モンゴルの裁判と裁判文書

創文社オンデマンド叢書
シンダイモンゴルノサイバントサイバンモンジョ
  • 電子のみ
清代モンゴルの裁判と裁判文書
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

+ もっとみる

目次

  • 凡例
  • はじめに
  • 第1部 研究篇
  • 第1章 清代モンゴルにおける裁判制度研究の意義と課題
  • 第2章 刑事裁判の事例と清朝蒙古例の実効性
  • 第3章 ハルハジロムから清朝蒙古例への推移
  • 第4章 イフシャビに対する法律の適用
  • 第5章 裁判文書の書式とその来源
  • 終章 結論
  • 付章 清代内蒙古帰化城トゥメト旗の公文書について
  • 第2部 訳註篇
  • 凡例
  • 1 オンボフの事件に関する裁判文書
  • 2 ダシジドの事件に関する裁判文書
  • 3 ラマロプサンの事件に関する裁判文書
  • 4 オドセルとナワーンの事件に関する裁判文書
  • 5 ザガスター氏紹介の裁判文書
  • 主要参考文献
  • 清代モンゴルの概略図
  • 清代モンゴルの法律関係年表
  • 語彙索引
  • 英文目次・要約

製品情報

製品名 清代モンゴルの裁判と裁判文書
著者名 著:萩原 守

著者紹介

著:萩原 守(ハギワラ マモル)

1957年生まれ。東洋史学者。神戸大学国際文化学部教授。大阪大学文学部卒業、同大学院博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。専門は、東洋史学、東洋法制史。
著書に、『清代モンゴルの裁判と裁判文書』『体感するモンゴル現代史』(『中国法制史-』(共著)などがある。

オンライン書店で見る