経済と社会:音楽社会学

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経済と社会:音楽社会学
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内容紹介

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目次

  • 凡例
  • 緒論(テーオドール・クロイヤー)
  • 音楽社会学 音楽の合理的社会学的基礎
  • 解説
  • マックス・ウェーバーと音楽
  • 音楽理論の基礎について
  • 訳者後記
  • 第二刷あとがき
  • 音楽用語集

製品情報

製品名 経済と社会:音楽社会学
著者名 著:ウェーバー、マックス 訳:安藤 英治 訳:池宮 英才 訳:角倉 一朗

著者紹介

著:ウェーバー、マックス(ウェーバー、マックス)

1864-1920年。西洋近代について考察したドイツの法学者・経済学者・社会学者。代表作は『仕事としての学問』『仕事としての政治』『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』などがある。

訳:安藤 英治(アンドウ エイジ)

1921~1998年。社会学者。成蹊大学名誉教授。慶應義塾大学経済学部卒。専門は、マックス・ヴェーバー研究。
著書に、『マックス・ウェーバー研究』『ウェーバー紀行』『ウェーバーと近代』『マックス・ウェーバー』『ウェーバー歴史社会学の出立』(編著)『マックス・ヴェーバーの思想像』 (編著)
訳書に、ハロルド・ラスキ『フランス革命と社会主義』(共訳)カール・レーヴィット『ウェーバーとマルクス』(共訳)アーサー・ミッツマン『鉄の檻 マックス・ウェーバー 一つの人間劇』ウェーバー『音楽社会学 経済と社会』(共訳)ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(編・校訂) などがある。

訳:池宮 英才(イケミヤ エイサイ)

1924~2003年。宗教音楽作曲家、指揮者。東京女子大学名誉教授。
東京女子大学クワイヤ名誉指揮者、オラトリオ合唱団常任指揮者、明治学院大学グリークラブ名誉指揮者。

訳:角倉 一朗(スミクラ イチロウ)

1932年生まれ。音楽学者。東京藝術大学音楽学部名誉教授。東京藝術大学音楽学部楽理科卒、同研究科修了。
専門は、バッハを中心とする西洋音楽史や音楽理論研究。
著書に、『バッハ』『現代のバッハ像』『バッハ作品総目録』。訳書にウェーバー『音楽社会学』ミヒェルス『図解音楽事典』ダールハウス『音楽史の基礎概念』アレン・キャドウォーラダー&ディヴィッド・ガニェ『調性音楽のシェンカー分析』ピストン『和声法』などがある。

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