ウェーバーと近代

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ウェーバーと近代
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内容紹介

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目次

  • 目次
  • 第一部 近代的精神構造
  • 一 学問とは何か
  • 一 はじめに 学問と人間
  • 二 リッカートのヨーロッパ精神構造論
  • 三 主知主義
  • 四 ウェーバーの学問論
  • 五 むすび 学問の意味
  • 二 禁欲と自然主義
  • 一 問題の限定
  • 二 “禁欲”へのアプローチ 晩年の二つの講演
  • 三 禁欲と自然主義
  • 四 結び ウェーバーの思想的状況
  • 三 学問と政治
  • 一 はじめに
  • 二 ウェーバー的主体
  • 三 主体の対象化
  • 第二部 近代市民社会 一つの歴史像
  • 四 近代化
  • 一 まえおき
  • 二 マルクスと商品
  • 三 ウェーバーと品位
  • 四 近代化のパースペクティヴ
  • 五 ウェーバー的主体
  • 五 近代と古代 ヨーロッパの形成
  • 一 はじめに
  • 二 近代化という言葉について
  • 三 ウェーバーにおける“近代”のモメント
  • 四 ウェーバー・シンポジウム
  • 五 近代観の由来
  • 六 ウェーバーにおける近代と古代 『古代農業事情』をめぐって
  • 後記

製品情報

製品名 ウェーバーと近代
著者名 著:安藤 英治

著者紹介

著:安藤 英治(アンドウ ヒデハル)

1921~1998年。社会学者。成蹊大学名誉教授。慶應義塾大学経済学部卒。専門は、マックス・ヴェーバー研究。
著書に、『マックス・ウェーバー研究』『ウェーバー紀行』『ウェーバーと近代』『マックス・ウェーバー』『ウェーバー歴史社会学の出立』(編著)『マックス・ヴェーバーの思想像』 (編著)
訳書に、ハロルド・ラスキ『フランス革命と社会主義』(共訳)カール・レーヴィット『ウェーバーとマルクス』(共訳)アーサー・ミッツマン『鉄の檻 マックス・ウェーバー 一つの人間劇』ウェーバー『音楽社会学 経済と社会』(共訳)ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(編・校訂) などがある。

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