内容紹介
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目次
- 目次
- I
- 小林秀雄
- 小林秀雄とドストエフスキイ そのキリスト論を中心として
- 「芥川論」をめぐって
- 「パスカル論」をめぐって
- 宮沢賢治
- 宮沢賢治 その一側面 手帳をめぐって
- 「銀河鉄道の夜」をめぐって
- 島崎藤村
- 島崎藤村 その一側面 「新生」をめぐって
- 藤村 「若菜集」以前
- II
- 透谷とキリスト教 評論とキリスト教に関する一試論
- 蘆花とキリスト教 「日本から日本へ」をめぐって
- 堀辰雄覚書 「聖家族」より「菜穂子」へ
- 太宰治と聖書
- III
- 文学者のなかの神
- 二つの「沈黙」
- 漱石と宮沢賢治
- 植村正久と近代日本文学
- 濃情 透谷にふれて
- 八木重吉と草野天平 近代詩における求道的詩人の系譜
- IV
- 大岡昇平 人と文学
- 佐古純一郎の芥川論をめぐって
- 小林秀雄 そのキリスト論
- あとがき
製品情報
製品名 | 文学と宗教の間 |
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著者名 | 著:佐藤 泰正 |