内容紹介
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目次
- 目次
- 第一章 序論 研究のための予備考察
- 一 エックハルト研究の四つのパラダイム
- 二 ドイツ神秘思想と言語
- 三 神秘的言語
- 第二章 故郷タムバッハとエルフルト――就学地ケルンとパリ
- 一 エックハルトの故郷
- 二 大学と托鉢
- 三 ハインリヒ・ゾイゼの幻想神学校
- 四 マイスター・エックハルトの修行時代
- 第三章 エルフルトにおける修道院長時代
- 一 都市エルフルトとマインツ大司教座
- 二 テューリンゲンのドミニコ会
- 三 『教導講話』成立の背
- 四 修道院長エックハルト
- 五 教育者エックハルト
- 六 聖餐論争
- 七 『教導講話』
- 八 エルフルトのベギン
- 九 行いと存在
- 一〇 離脱とハビトゥス
- 第四章 パリ大学教授時代
- 一 第一回パリ教授時代
- 二 『第一討論』
- 三 サクソニア管区長時代
- 四 第二回パリ教授時代
- 第五章 シュトラースブルク 神秘思想家の誕生
- 一 シュトラースブルクのドミニコ会
- 二 シュトラースブルクのベギン
- 三 開かれた説教
- 第六章 ケルン高等神学院院長時代
- 一 告発前夜
- 二 ケルンでの審理
- 第七章 アヴィニョン――異端者
- 一 異端者宣告勅書『主の耕地にて』
- 第八章 エックハルト以後
- 一 ケルンのエックハルト信奉者
- 二 エルフルトのエックハルト信奉者
- 註
- 年譜(エックハルトの生涯/関連事項)
- あとがき
- 資料出典
- 文献目録
- 索引(人名/用語)
製品情報
製品名 | マイスター・エックハルト 生涯と著作 |
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著者名 | 著:香田 芳樹 |