海辺の熔岩

創文社オンデマンド叢書
ウミベノヨウガン
  • 電子のみ
海辺の熔岩
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

+ もっとみる

目次

  • 目次
  • ダ・ビンチ曰く
  • 桜島
  • 大王崎に打つ怒涛
  • 波の画
  • 房総の画
  • 青木と中村
  • 海辺の村
  • 中村彝回想
  • 遺作
  • 坂本先生にあった時
  • 不安一
  • 不安二
  • 榛の畦みち
  • 童顔の画家
  • 寂寥
  • 病友へ
  • 疎遠
  • しっと
  • 肉芽
  • 入学試験
  • 霊岸島
  • 早稲田
  • 戸山が原
  • 空想と現実
  • 美の起動
  • 色彩
  • 幻の泥仏
  • 8ミリ礼讃
  • 筑後柳河
  • 美の創造
  • ビル
  • 聴き落とした話
  • 乞食渡世
  • 水の音
  • 無限の空
  • 暑さ
  • 秋雨
  • 秋の声と香
  • 自然児
  • 富士のあけくれ
  • あとがき
  • 挿画目次

製品情報

製品名 海辺の熔岩
著者名 著:曽宮 一念

著者紹介

著:曽宮 一念(ソミヤ イチネン)

1893~ 1994年。洋画家、随筆家、歌人。東京美術学校卒業。二科展で樗牛賞受賞。その後失明。随筆や狂歌を始める。
著書に、『曽宮一念作品集 第1-3輯』『いはの群』『すその 素描集』『夕ばえ』『裾野』『袖の中の蜘蛛』『榛の畦みち』『海辺の熔岩』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)『曽宮一念 現代作家デッサン集38編』『日曜随筆家』『泥鰌のわた』 『曽宮一念作品集』『東京回顧』『紅と灰色 画集』『火の山 画集』『白樺の杖』『夕ぐも 書画集』 『みどりからかぜへ』 『砂上の画 自選エッセイ集』『風紋 詩画集』『夏山急雨』『武蔵野挽歌』『雁わたる』『ニセ家常茶飯』『火の山巡礼』(大沢健一編)『画家は廃業 98翁生涯を語る』『九十九の店じまい 画文集』『雲をよぶ 詩歌集』(大岡信編)『へなぶり拾遺』『曽宮一念作品集』などがある。

オンライン書店で見る