政治における人間性(名著翻訳叢書)

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政治における人間性(名著翻訳叢書)
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内容紹介

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目次

  • 訳者まえがき
  • 序文
  • 目次
  • 内容梗概
  • 序説
  • 第一部 問題の状況
  • 第一章 政治における衝動と本能
  • 第二章 政治的な実在
  • 第三章 政治における非合理的推論
  • 第四章 政治的推理の対象
  • 第五章 政治的推理の方法
  • 第二部 進歩の可能性
  • 第一章 政治的道徳
  • 第二章 代議政治
  • 第三章 官僚の思想
  • 第四章 民族性と人類性
  • 解説

製品情報

製品名 政治における人間性(名著翻訳叢書)
著者名 著:グレーアム・ウォーラス 訳:石上 良平 訳:川口 浩

著者紹介

著:グレーアム・ウォーラス(グレーアム・ウォーラス)

1858~1932年。英の政治学者、社会学者。ロンドン大学教授。オックスフォード大学コーパス・クリスティ・カレッジ卒業。フェビアン協会の創始者の一人。
著書に、『フランシス・プレース伝』『政治における人間性』『大社会』『社会的遺産』『思考の技術』『社会的判断』『人と理念』などがある。

訳:石上 良平(イシガミ リョウヘイ)

1913~1982年。政治学者。東京帝国大学経済学部卒。元成蹊大学政経学部教授。
著書に、『社会科学用語辞典』『英国社会思想史研究』『政党史論原敬歿後』『マキアヴェリ』など、
訳書に、ブスケ『蘭領印度に於ける回教政策と植民政策』J・S・ミル『学問の理想』カール・ベッカー『現代民主主義論』(共訳)J・S・ミル『社会主義論 遺稿』ジヤック・バルザン『人間の自由』ハロルド・ラスキ『ヨーロッパ自由主義の発達』H・ラスキ『国家 理論と現実』J・H・ハロウェル『イデオロギーとしての自由主義の没落』E・H・カー『カール・マルクス その生涯と思想の形成』ハロルド・ラスキ『フランス革命と社会主義』(共訳)グレーアム・ウォーラス『政治における人間性』(共訳)J・H・プラム『イタリア・ルネサンス その歴史と文化の概観』エメリ・ネフ『カーライルとミル』ダントレーヴ『国家とは何か』などがある。

訳:川口 浩(カワグチ ヒロシ)

1951年生まれ。経済学者。早稲田中学校・高等学校校長、早稲田大学政治経済学術院教授。早稲田大学政治経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。専門は日本経済思想史。
著書に、『江戸時代の経済思想―「経済主体」の生成』『日本経済の二千年』(共著)『日本経済思想史 江戸から昭和』(共著)『大学の社会経済史―日本におけるビジネス・エリートの養成』(編著)『日本の経済思想世界―「十九世紀」の企業者・政策者・知識人』(編著)『日本の経済思想 時間と空間の中で』(編著)などがある。

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