法史学の存在価値(歴史学叢書)

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法史学の存在価値(歴史学叢書)
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内容紹介

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目次

  • 凡例
  • 法史学の存在価値
  • 序論
  • 第一章 歴史学の一分野としての法史学
  • 第二章 法学の一分野としての法史学
  • 第三章 歴史学および法学に対する法史学の寄与
  • 第四章 法史学の生存価値について
  • 第五章 法原理としての首尾一貫性について
  • 結語
  • 訳注
  • 訳者あとがき

製品情報

製品名 法史学の存在価値(歴史学叢書)
著者名 著:H・ミッタイス 訳:林 毅

著者紹介

著:H・ミッタイス(H・ミッタイス)

1889~1952年。ドイツの法制史家。ハイデルベルク大学、ミュンヘン大学、ベルリン大学で教授を歴任。専門は、ヨーロッパの比較法史、法制史。
著書に『封建法と国家権力』『中世盛期の国家』『自然法論』『ドイツ法制史』『ドイツ私法史』 『法制史の存在価値』などがある。

訳:林 毅(ハヤシ タケシ)

1936~2007年。大阪大学名誉教授。東北大学法学部卒業。法学博士。専門は、西洋法制史。
著書に、『ドイツ中世都市法の研究』『西洋中世自治都市と都市法』『西洋法史学の諸問題』、訳書にミッタイス『自然法論』『法史学の存在価値』などがある。

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