内容紹介
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目次
- 目次
- 一 封建制社会の法的構造
- まえがき
- 第一章 序論
- 第一節 封建制の概念
- 第二節 封建制社会と国家樟力
- 第二章 本論
- 第一節 封建制社会の細胞 古典的グルントへルシャット
- 第二節 レーエン制による権力の組織化
- 第三節 国王権力の実力的基礎
- 第四節 王権の超越的性格
- 第五節 補論 グラーフの権力と大公の権力
- 第六節 封建制社会の崩壊
- 二 封建制をめぐる諸問題
- 第一節 グルントヘルシャフト細胞論
- 第二節 シャテルニー細胞論
- 第三節 十二世紀ルネサンス
- 第四節 フランス史学とドイツ史学
- 三 封建制社会をめぐる理論的諸問題
- あとがき
製品情報
製品名 | 封建制社会の法的構造 |
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著者名 | 著:世良 晃志郎 |