経済と社会:宗教社会学

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経済と社会:宗教社会学
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内容紹介

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目次

  • 凡例
  • 第五章 宗教社会学(宗教的共同体関係の諸類型)
  • 第一節 諸宗教の成立
  • 一 宗教的ないし呪術的に動機づけられた共同体行為の根源的此岸性 二 精霊信仰 三 「超感性的」な力の成立 四 自然主義と象徴主義 五 神々の世界と機能神 六 祖先崇拝と家 祭司制 七 政治的な集団神と地方神 八 一神教と日常的宗教性 九 普遍主義と一神教 一〇 神強制、呪術、神礼
  • 第二節 呪術師 祭司
  • 第三節 神概念。宗教的倫理。タブー
  • 一 倫理的な神々。立法の神々 二 超神的、非人格的な力。神の創造としての秩序 三 タブー規範の社会学的意義。トーテミズム 四 タブー化、共同体関係、および類型化 五 呪術的倫理 宗教的倫理。罪意識、救済思想
  • 第四節 「預言者」
  • 一 「預言者」 祭司および呪術師に対するものとして 二 預言者と立法者 三 預言者と教説家 四 密儀師と預言者 五 倫理的預言と模範的預言 六 預言者的啓示の性格
  • 第五節 教団
  • 一 預言者、遵奉者、および教団 二 教団的宗教性 三 預言と祭司経営
  • 第六節 聖なる知。説教。司牧
  • 第七節 身分、階級と宗教
  • 一 農民階級の宗教性 二 初期キリスト教の都市占住性 三 信仰戦士としての騎士 四 官僚制と宗教 五 「市民的」宗教性の多様性 六 経済的合理主義と宗教的─倫理的合理主義 七 小市民階級の非類型的な宗教的態度。職人の宗教性 など
  • 第八節 神義論の問題
  • 一 一神教的な神観念と世界の不完全性 二 神義論の純粋な諸類型 メシア的終末論 三 彼岸信仰、摂理信仰、応報信仰、予定信仰 四 世界の不完全性の問題に関するさまざまな解決の試み
  • 第九節 救済と再生
  • 第十節 救済方法と、生活態度へのそれの影響
  • 一 呪術的宗教性と儀礼主義。儀礼主義的な帰依宗教性の諸帰結 二 日常倫理の宗教的体系化 三 忘我、狂躁、病的快感、および合理的宗教的な救済方法論 四 救済方法論の体系化と合理化、および生活態度 五 宗教的錬達者 六 現世拒否的禁欲と現世内的禁欲 七 現世逃避的、神秘主義的観照 八 アジアの救済的宗教性と西洋の救済的宗教性との差異 九 救世主神話と救拯論 一〇  秘蹟恩寵および施設恩寵による救済 など
  • 第十一節 宗教的倫理と「現世」
  • 一 宗教的心情倫理の現世に対する緊張関係 二 宗教的倫理の基盤としての隣人 三 利息取得に対する宗教的排斥 四 生の宗教的 五 宗教的な愛の無世界論と政治的な強圧行為 六 国家に対するキリスト教の態度の変遷 七 「有機的」な職業倫理 八 宗教性と性的なもの 九 同胞愛倫理と芸術
  • 第十二節 文化宗教と「現世」
  • 一 ユダヤ教の現世志向性 二 カトリック教徒、ユダヤ教徒、清教徒の営利生活に対する態度 三 ユダヤ教における律法的宗教性と伝統主義 四 ユダヤ教徒と清教徒 五 イスラム教の現世順応性 六 原始仏教の現世逃避性 七 もろもろの文化宗教と資本主義 八 現世拒否的な初期キリスト教
  • 訳者註
  • 訳者あとがき

製品情報

製品名 経済と社会:宗教社会学
著者名 著:マックス・ウェーバー 訳:武藤 一雄

著者紹介

著:マックス・ウェーバー(マックス・ウェーバー)

1864-1920年。西洋近代について考察したドイツの法学者・経済学者・社会学者。代表作は『仕事としての学問』『仕事としての政治』『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』などがある。

訳:武藤 一雄(ムトウ カズオ)

1913~1995年。宗教哲学者。京都大学名誉教授。専門はキェルケゴール。京都帝国大学卒。文学博士。
著書に、『信仰と倫理 キエルケゴールの問題』『宗教哲学』『神学と宗教哲学との間』『キェルケゴール その思想と信仰』『宗教哲学の新しい可能性』『神学的・宗教哲学的論集 全3巻』など、
訳書に、『シュヴァイツァー著作集 第10-11巻 使徒パウロの神秘主義』(共訳)『キルケゴール著作集 第15-16巻 愛のわざ』(共訳)『現代キリスト教思想叢書 13 ラーナー 自由としての恩寵(抄)』M・ウェーバー『宗教社会学』(共訳)『ティリッヒ著作集 第10巻 出会い 自伝と交友』などがある。

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