習慣の哲学

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習慣の哲学
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内容紹介

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目次

  • 再版への序言
  • 初版はしがき
  • 目次
  • 第一部 序論
  • 第一章 習慣の概念
  • 第二章 経験主義と習慣の問題
  • 第二部 習慣論の歴史的研究
  • 第三章 トマスの習慣論
  • はじめに
  • 第一節 歴史的源泉
  • 第二節 習慣の本質
  • 第三節 習慣の原因
  • 第四節 習慣と徳 トマスの人間論
  • 第五節 トマス以後の展開
  • 第四章 パースの習慣論 経験主義と形而上学
  • 第五章 デューイの習慣論 経験と習慣
  • 第三部 習慣論の体系的研究
  • 第六章 習慣と価値
  • 第七章 習慣と自由
  • 第八章 習慣と意志
  • 第九章 意志と徳
  • 第十章 習慣と法
  • 第十一章 習慣と因果性
  • 第十二章 習慣と確実性
  • 第十三章 習慣と形而上学
  • あとがき

製品情報

製品名 習慣の哲学
著者名 著:稲垣 良典

著者紹介

著:稲垣 良典(イナガキ リョウスケ)

1928年生まれ。東京大学文学部卒業。アメリカ・カトリック大学大学院哲学研究科にてPh.D.を取得。文学博士(東京大学)。九州大学名誉教授。専門は中世スコラ哲学。『神学大全』翻訳で第67回毎日出版文化賞、『トマス・アクィナスの神学』および『トマス・アクィナス 「存在」の形而上学』で第27回和辻哲郎文化賞をそれぞれ受賞。

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