資本制経済の基礎理論(増訂版) 労働生産性・利潤率及び実質賃金率の相互関連

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資本制経済の基礎理論(増訂版) 労働生産性・利潤率及び実質賃金率の相互関連
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内容紹介

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目次

  • 序章
  • 第1章 価値
  • 第1節 価値の決定
  • 第2節 価値の理論的意義
  • 第2章 利潤の存在条件
  • 第1節 純生産可能条件
  • 第2節 剰余条件
  • 第3節 利潤の存在条件
  • 第3章 平均利潤率
  • 第1節 平均利潤率の存在条件
  • 第2節 平均利潤率の決定要因
  • 第3節 固定資本および生産方法の代替的変化
  • 第4節 「利潤率傾向的低下法則」について
  • 補論 疑問への回答
  • 第4章 実質賃金率
  • 第1節 階級対立と実質賃金率
  • 第2節 実質賃金率の短期的決定
  • 第3節 Wage-Price Spiral について
  • 第4節 実質賃金率と資本蓄積

製品情報

製品名 資本制経済の基礎理論(増訂版) 労働生産性・利潤率及び実質賃金率の相互関連
著者名 著:置塩 信雄

著者紹介

著:置塩 信雄(オキシオ ノブオ)

1927~2003年。経済学者。神戸大学名誉教授。神戸大学経済学部卒業、同大学院経済研究科卒業。神戸大学経済学博士。専門は、マルクス経済学、理論経済学。
著書に、『再生産の理論』『資本制経済の基礎理論』『蓄積論』『近代経済学批判』『マルクス経済学』『現代経済学』『現代経済学の展開』『現代資本主義分析の課題』『現代資本主義と経済学』『マルクス経済学II』『現代経済学II』『経済学はいま何を考えているか』『経済学と現代の諸問題 置塩信雄のメッセージ』(中谷 武編集)などがある。

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