尾崎喜八詩文集6:美しき視野

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尾崎喜八詩文集6:美しき視野
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内容紹介

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目次

  • 高原暦日(一九四六年~一九四七年)
  • 到着
  • 恢復期
  • 野薔薇
  • 森のオルフォイス
  • 真夏の散歩
  • 晩夏
  • 音楽会
  • 野鳥と風景
  • 冬空の下
  • 美しき視野(一九四六年~一九四七年)
  • 九月の断章
  • 高原初秋
  • 風の音
  • ホオジロの歌
  • 菌類一種
  • エゾゼミ
  • ちいさい物
  • ウーロン茶
  • 雲に寄せることづて
  • 雲二題
  • 或る夕べの雲
  • 或る朝の雲
  • 入笠山にて
  • 採集行
  • 別れの曲と到着の歌
  • 湖畔の町の半日
  • ホトトギス
  • 童話
  • 秋の林にて
  • 背負子
  • マーテルリンクの朝
  • 春はふたたび
  • ベアルンの歌
  • 背負子
  • 山村俯瞰
  • 友情
  • 森の子供たち
  • 碧い遠方(一九四七年~一九五〇年)
  • 店頭の青げら
  • 初秋の数日
  • 石の花びら
  • 木苺の日
  • 紫つめくさ
  • 草に寝て
  • 一日の終りに
  • 乾草刈の頃
  • 豆畠にて
  • 落葉掻きの時
  • 蹄鉄工
  • 二月の春
  • 春の雲
  • 寂しさと桜草と
  • 朴の杖
  • 小さい旅人
  • 盛夏白昼
  • 冠着
  • 初秋の湖
  • 老の山歌
  • 西穂高
  • 入笠山
  • 草山のはて
  • 入笠小屋
  • 或る遭遇
  • 秋の隣人
  • 初冬の客
  • 初心者
  • 輝石
  • 秋の丘で
  • 湖畔の星
  • 黄びたきの災難
  • 雛鳥記
  • 黄昏の飛行家
  • ハドスン的な冬の一日
  • 後記

製品情報

製品名 尾崎喜八詩文集6:美しき視野
著者名 著:尾崎 喜八

著者紹介

著:尾崎 喜八(オザキ キハチ)

1892~1974年。詩人、随筆家、翻訳家。京華商業学校卒業。山や自然を主題とした詩や散文、エッセイの佳品を多く残す。クラシック音楽への造詣も深い。
著書に、『詩集 空と樹木』『高層雲の下 詩集』『曠野の火 詩集』『旅と滞在 詩集』『山の繪本 紀行と隨想』『雲と草原』『行人の歌 尾崎喜八詩集』『雲』『詩人の風土』『高原詩抄』『比の糧 詩集』『組長詩篇 詩集』『二十年の歌 詩集』『詩集 同胞と共にあり』『麥刈の月』『夏雲 尾崎喜八詩集』『残花抄 尾崎喜八集』『高原暦日』『美しき視野 自然隨筆集』『碧い遠方』『尾崎喜八詩集』『尾崎喜八詩集』『花咲ける孤獨 詩集』『わが詩の流域』『山の詩帖』『歳月の歌 詩集』『尾崎喜八詩文集 第1~第10』『自然手帖』『さまざまの泉』『田舎のモーツァルト 尾崎喜八詩集』『私の衆讃歌』『尾崎喜八詩集』『夕べの施律』『自註 富士見高原詩集』『その空の下で 詩集』『あの頃の私の山』『音楽への愛と感謝』『名もなき季節 富士見からの手紙』『日光と枯草』『魂、そのめぐり会いの幸福』などがある。

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