夕べの旋律

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夕べの旋律
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内容紹介

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目次

  • 鎌倉住まい
  • 春信
  • 再生の歌
  • 内と外(1)
  • 内と外(2)
  • 早春
  • 鎌倉随想
  • 音楽
  • バッハへ傾く心
  • 古い手箱と「別れの曲」
  • オーヴェルニュの歌
  • 笛とレコード
  • モーツァルト
  • スカルラッティ
  • 一枚のレコード
  • 『ヨハネ受難曲』について
  • ブルーノ・ワルター
  • バイヤールの印象
  • 「目ざめよと呼ばわる声す」
  • 三詩人
  • 『高村光太郎全詩稿』のために
  • 「蝉を彫る」
  • 星座早見
  • 『道程』との出会い
  • 「ぼろぼろな駝鳥」
  • 千家元磨の人と作品
  • 千家元磨の詩の解説
  • 賢治を憶う
  • 思い出の山
  • 上高地行
  • 山と音楽
  • 思い出の山と人
  • 夜明けの山の写真に添えて
  • ひとりの山
  • 書評
  • 串田孫一さんの『ゆめのえほん』
  • 『東京回顧』
  • 石川翠詩集
  • 三人の永遠の音楽家
  • 余録
  • ロマン・ロランの声
  • 電話寸感
  • 信州の酒に寄せて
  • 自然の音
  • 初めて『郷愁』を読んだころ
  • 「井荻日記」について
  • 私のヘルマン・ヘッセ(1)
  • 私のヘルマン・ヘッセ(2)
  • 白山小桜の歌
  • 『ベートーヴェンの生涯』
  • 「此の家の以前の子供」
  • デュアメルの訳書に添えて
  • 一詩人のブールデル見学
  • 後記

製品情報

製品名 夕べの旋律
著者名 著:尾崎 喜八

著者紹介

著:尾崎 喜八(オザキ キハチ)

1892~1974年。詩人、随筆家、翻訳家。京華商業学校卒業。山や自然を主題とした詩や散文、エッセイの佳品を多く残す。クラシック音楽への造詣も深い。
著書に、『詩集 空と樹木』『高層雲の下 詩集』『曠野の火 詩集』『旅と滞在 詩集』『山の繪本 紀行と隨想』『雲と草原』『行人の歌 尾崎喜八詩集』『雲』『詩人の風土』『高原詩抄』『比の糧 詩集』『組長詩篇 詩集』『二十年の歌 詩集』『詩集 同胞と共にあり』『麥刈の月』『夏雲 尾崎喜八詩集』『残花抄 尾崎喜八集』『高原暦日』『美しき視野 自然隨筆集』『碧い遠方』『尾崎喜八詩集』『尾崎喜八詩集』『花咲ける孤獨 詩集』『わが詩の流域』『山の詩帖』『歳月の歌 詩集』『尾崎喜八詩文集 第1~第10』『自然手帖』『さまざまの泉』『田舎のモーツァルト 尾崎喜八詩集』『私の衆讃歌』『尾崎喜八詩集』『夕べの施律』『自註 富士見高原詩集』『その空の下で 詩集』『あの頃の私の山』『音楽への愛と感謝』『名もなき季節 富士見からの手紙』『日光と枯草』『魂、そのめぐり会いの幸福』などがある。

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