自然と人生

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自然と人生
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内容紹介

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目次

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  • 渋民に啄木をおもう
  • 寂しき処
  • 『愛のかたみ』について
  • 秋の夜
  • 野烏を飼う
  • 早春の小鳥
  • ―つの思い出
  • 夏の小烏
  • 或る詩人の肖像
  • 自然への道
  • 甲山ロープウェー設置反対について
  • 甲山を守る会の活動(一)
  • 自然美の破壊と宗教
  • 甲山を守る会の活動(二)
  • 自然美というもの
  • 顔について
  • 野烏のさえずり
  • ふるさとにて
  • 祈りの伝統
  • 自然への思慕
  • 墳墓
  • 自己確立の問題
  • 内的必然性ということ
  • 句集『城下』について
  • 学園の自然
  • 己が日を数うること
  • 友の死
  • 伝統の喪失
  • 新しい人間の形成
  • シュトルムの世界
  • ヘッセの世界
  • 享楽主義の風靡
  • 人間を見る経験
  • 放鳥記
  • 死と学問
  • 兄の死
  • 春の花
  • あとがき

製品情報

製品名 自然と人生
著者名 著:久山 康

著者紹介

著:久山 康(クヤマ ヤスシ)

1915~1994年。哲学者、宗教学者。関西学院大学元院長、同名誉教授。京都帝国大学文学部哲学科卒。
著書に、『自然と人生』『現代人と宗教』『近代日本の文学と宗教』『落暉にむかいて』『文学における生と死』『四季折りおりの歌 現代の秀句・秀歌の鑑賞』『人間を見る経験』『ヨーロッパ心の旅』『人に会う自己に会う』など、
訳書に、キェルケゴール『愛は多くの罪を掩ふ』キエルケゴール『野の百合・空の鳥』『キエルケゴールの日記』などがある。

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