牙を研げ 会社を生き抜くための教養

講談社現代新書
キバヲトゲカイシャヲイキヌクタメノキョウヨウ
  • 電子あり
牙を研げ 会社を生き抜くための教養
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内容紹介

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目次

  • 第一章 中間管理職のための仕事術―独断専行の研究
  • 第二章 ビジネスパーソンのための宗教入門―国際社会を動かす論理を体得する
  • 第三章 論理力を鍛える―論理的思考法の身につけ方
  • 第四章 教養としての地政学―国際ニュースの読み方
  • 第五章 貧困と資本主義―商品社会のカラクリ
  • 第六章 ビジネスパーソンのための日本近現代史―なぜ学び直さなくてはならないのか
  • 第七章 武器としての数学―組織力を高めるために
  • おわりに 体験的読書術

製品情報

製品名 牙を研げ 会社を生き抜くための教養
著者名 著:佐藤 優
発売日 2017年04月19日
価格 定価:924円(本体840円)
ISBN 978-4-06-288421-1
通巻番号 2421
判型 新書
ページ数 288ページ
シリーズ 講談社現代新書
初出 本書は、東京・大手町で2016年1月~3月に開かれた「社会人のための使える教養」(全5回)、同じく2016年8月、9月に開かれた「ビジネスパーソンのための新書読書術」(全5回)をもとに、大幅に加筆・修正をおこない、まとめたものです。

著者紹介

著:佐藤 優(サトウ マサル)

1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。1985年に同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在ロシア日本国大使館勤務などを経て、本省国際情報局分析第一課に配属。主任分析官として対ロシア外交の分野で活躍した。2005年に著した『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』で鮮烈なデビューを飾り、翌2006年の『自壊する帝国』(いずれも新潮社)で大宅壮一ノンフィクション賞、新潮ドキュメント賞を受賞。現代新書に訳・解説『現代語訳 貧乏物語』がある。

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