「アメリカCEOのベストビジネス書100」既刊・関連作品一覧

アメリカCEOのベストビジネス書100

●出版社からの内容紹介
「デキる人が30歳までに読んでいるビジネス書はこれだ!」……土井英司(「ビジネスブックマラソン」編集長)

『エクセレント・カンパニー』『7つの習慣』『ビジョナリー・カンパニー2』『経営者の条件』『人を動かす』『トヨタ生産方式』『リーダーになる』『マネー・ボール』『イノベーションのジレンマ』『販売成約120の秘訣』『ティッピング・ポイント』『ストレスフリーの整理術』『チェンジ・リーダーの条件』『プロフェッショナルの条件』『イノベーターの条件』『ザ・ゴール』……数多あるビジネス書から厳選された、マスト・リード(読むべき)100冊!

新入社員から経営者・CEOまで、この本がビジネスを変える、あなたを変える!

●本文から
11000。これは、2007年にアメリカで出版されたビジネス書の数だ。1冊ずつ積み重ねたら、9階建てのビルの高さに相当する。この9階建ての紙の塔に詰まった8億8000万語をすべて読むには、6年半かかる計算だ。この紙の塔のどこかに、あなたが現在抱える仕事上の問題の解決策が秘められている。
ビジネス書を購入する理由で一番多いのは、問題の解決策を見つけるためという調査結果が出たそうだ。およそ20ドルと2時間半の時間を費やすだけで、優れたビジネス書から高品質の提案が得られる。だが、ビジネス書にはそれ以上の価値がある。もしその気があるのなら、ビジネス書を読めばあなたは変わることさえできる。
とはいうものの、このような珠玉の作品を見つけるのは難しい。新刊が次から次へと世に出されるなかから逸品を見分けるためには、フィルターが必要になる。その解決策が、本書なのである。(まえがきより)