内容紹介
目次
- 「戦略気くばり」とは何か
- THIS IS JAPANESE BUSINESS MANNER
- (1) 安物の同じボールペンを必ず2本持ち歩く。
- (2) お詫びやお礼をメールだけで済まさない。
- (3) 名刺は1ミクロンでもいいから、相手より下から出す。
- (4) 得意先の吸っているタバコを常に携行する。
- (5) トヨタの人を接待して送るときはトヨタ車のタクシーを拾う。
- (6) ビジネス・メールには極力、人間の体温を残す。
- (7) どうでもいい小さい仕事ほどすぐに片付ける。
- (8) 3日後に100%の答えを出すより、翌日、60%の答えを出す。
- (9) 会議中に携帯電話を受けるときは、事前に、「途中、1本電話を受けてもよろしいでしょうか」と断る。
- (10) 接待の席には、相手の家族向けのおみやげを用意する。
- (11) 見送りはタクシーが角を曲がるまでおじぎをつづける。
- (12) 得意先にタクシーで行くときは100m手前で降りて歩く。
- (13) 得意先の建物に入る前にコートは脱ぐ。
- (14) 宴会やゴルフには、写真係を置く。
- (15) ゴルフでは消しゴムを持ち歩く。
- (16) 葬儀用に、白黒の名刺を用意する。
- (17) 葬儀は必ず最後まで参列する。
- (18) 人事情報はどこよりも早く掴む。
- (19) 得意先からかかって来た電話でこちらの用件を言うときは、「いただいた電話で恐縮ですが」と言う。
- (20) 接待では、相手の行きつけの店を予約しこっちが払う。
- (21) メールを送ったら必ず電話で確認する。
- (22) 土下座は、相手の怒りのピークではしない。一晩置いて、翌日みんなでする。
- (23) メールでCCは多用しない。相手の文面は要約して送る。
- (24) 服は自分のために着るものではない。得意先のために着るもの。
- (25) 常に爪を手入れしておく。
- (26) 宴会のために揃いのハッピを作る。
- (27) いただいた名刺は、しまう前に一文字残らず読む。
- (28) 会議室は最後に出る。建物は最初に出る。
- (29) クリップは絶対に相手の社名や「御中」にかけない。
- (30) 口が裂けても逆接の接続詞は口にしない。
- (31) 得意先とエレベーターに乗るときは先に乗ってボタンの前に立ち、開閉操作をする。
- (32) 書類に上司と並んでハンコを押すときは、上司より下に斜めに傾けてつく。
- 他
製品情報
製品名 | 電通マン36人に教わった36通りの「鬼」気くばり |
---|---|
著者名 | 著:ホイチョイ・プロダクションズ |
発売日 | 2016年02月19日 |
価格 | 定価:506円(本体460円) |
ISBN | 978-4-06-281646-5 |
判型 | A6 |
ページ数 | 144ページ |
シリーズ | 講談社+α文庫 |
初出 | 本書は、2012年7月に小社より刊行された『戦略おべっか どんな人でも、必ず成功する』を改題のうえ文庫化したものです。 |
既刊・関連作品
関連シリーズ
-
中小企業「規模拡大」の強化書
-
9割が知らない「自動集客」入門
-
高学歴のトリセツ 褒め方・伸ばし方・正しい使い方
-
温めれば、何度だってやり直せる
-
ローカルM&A
-
サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい
-
いきなり事業承継成功読本
-
未来を変えるには 東大起業家講座に学ぶ新しい働き方
-
この国の会社のDNA
-
熱くなれ 稲盛和夫 魂の瞬間
-
会社がなくなる!
-
新しい〈ビジネスデザイン〉の教科書
-
部長って何だ!
-
結局、賢く生きるより素直なバカが成功する
-
ビジネスの失敗学 ビジネス・アドベンチャーズ
-
MaaS戦記 伊豆に未来の街を創る
-
仕事の未来 「ジョブ・オートメーション」の罠と「ギグ・エコノミー」の現実
-
ESG思考
-
直観を磨く 深く考える七つの技法
-
全身美容外科医 道なき先にカネはある
-
分断を生むエジソン
-
次のテクノロジーで世界はどう変わるのか
-
起業するより会社は買いなさい
-
外資の流儀 生き残る会社の秘密
-
「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門
-
北欧流小さくて最強の組織づくり
-
仕事と心の流儀
-
マンガ雑誌は死んだ。で、どうなるの?マンガビジネス大転換時代
-
本社は田舎に限る
-
負けない日本企業
-
名古屋円頓寺商店街の奇跡
-
ふしぎな総合商社
-
牙を研げ 会社を生き抜くための教養
-
回復力 失敗からの復活
-
グローバル・エリートの時代 個人が国家を超え、日本の未来を
-
マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか? クーポン・
-
ドラッカー最後の言葉
-
耳かきエステはなぜ儲かるのか? 成功する「超ニッチビジネス」
-
ユーマネー-Free<タダ>でお金と自分を成長させる方法
-
勝つまで戦う 渡邉美樹の超常思考
-
ソーシャル消費の時代 2015年のビジネス・パラダイム
-
やっぱり危ない!中国ビジネスの罠 日本企業がハマった仰天
-
明日から「仕事ができる」と言われる新・目標達成法
-
美学vs.実利 「チーム久夛良木」対任天堂の総力戦15年史
-
サードジョブ 公務員でも会社員でもない第3の就職ガイド
-
オタクで女の子な国のモノづくり
-
出現する未来
-
人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点
-
人生を決断できるフレームワーク思考法
-
「感動」に不況はない アルビオン小林社長はなぜ広告なしで人の
-
ビジネスマナーの「なんで?」がわかる本 新社会人の常識
-
憂鬱でなければ、仕事じゃない
-
図解 人気外食店の利益の出し方
-
野村監督に教わったこと-部下は上司で生き変わる
-
失敗学のすすめ
-
仕事以前のビジネスマナーの常識
-
考える力をつける本
-
選ばれ続ける必然 誰でもできる「ブランディング」のはじめ方
-
ポーラレディ 頂点のマネジメント力
-
会社という病
-
2枚目の名刺 未来を変える働き方
-
「持たない」で儲ける会社
-
思いどおりの結果が出る「対話力」
-
うつ社員より「うつ企業」を見抜く方法 日本一面接を成功させる
-
アメリカ人は理解できない「ご縁」という日本の最強ビジネス法則
-
成功者は端っこにいる――勝たない発想で勝つ
-
女性の部下を百パーセント活かす7つのルール
-
官僚が使う「悪徳商法」の説得術
-
「察しのいい人」と言われる人は、みんな「傾聴力」をもっている
-
アイデアを脳に思いつかせる技術
-
私は、こんな人になら、金を出す!
-
40歳からの“名刺をすてられる”生き方-疲れた職場で生き残る
-
職場で“モテる”社会学 なぜ今、女性は「仕事を楽しむ男」に
-
社会脳SQの作り方 IQでもEQでもない成功する人の秘密
-
新・フーゾクの経済学 欲望は先手必勝、生き延びるヒント
-
組織を脅かすあやしい「常識」
-
所得税0で消費税「増税」が止まる世界では常識の経済学
-
「キャリアアップ」のバカヤロー 自己啓発と転職の“罠”に
-
人の5倍売る技術
-
「運命」を跳ね返すことば
-
日本ハムに学ぶ 勝てる組織づくりの教科書
-
コスト削減の罠
-
ボスだけを見る欧米人 みんなの顔まで見る日本人
-
人が変わる、組織が変わる! 日産式「改善」という戦略
-
ヒット商品が教えてくれる 人の「ホンネ」をつかむ技術
-
NYビジネスマンはみんな日本人のマネをしている
-
「裏」を見通す技術 勝ちたいあなたに捧げる刑事の「秘情報収集
-
語学力ゼロで8ヵ国語翻訳できるナゾ
-
スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」
-
身近なアイデアを「特許」に変える発想塾
-
駅がないのに流行り続ける「西麻布式」の秘密
-
ビジネス文書の書き方
-
サラリーマン勝者の条件
-
堀田力の「おごるな 上司!」
-
ダメOLの私が起業して1年で3億円手に入れた方法
-
新しい働き方 幸せと成果を両立 モダンワークスタイルのすすめ
-
サクラホステル浅草 体当りおもてなし術
-
「新しい働き方」は被災地から生まれる
-
楽天流
-
やらなきゃ「ゼロ」──30歳、僕は財政破綻団体夕張市長
-
マーク・ザッカーバーグ 情熱の経営
-
「日本一労働時間が短い“超ホワイト企業”は利益率業界一!」 山田昭男のリーダー学
-
買わせる発想 相手の心を動かす3つの習慣
-
あなたの所得を倍増させる経済学
-
IT起業家10人の10年
-
やらないことを決める生き方 平凡な私がクックパッドの役員に
-
キャスティング 「人をつなぐ技術」が仕事と人生を豊かにする
-
タニタはこうして世界一になった 「タニタの社員食堂」誕生秘話
-
スタートアップ・バイブル
-
競争力
-
会社の命運はトップの胆力で決まる
-
アベノミクスとTPPが創る日本
-
大阪破産からの再生
-
顧客を売り場に直送する ビッグデータがお金に変わる仕組み
-
まだ若手社員といわれるうちに知っておきたい「会社の数字」
-
情報の海に溺れないための10の選択術
-
「教えないから人が育つ」横田英毅のリーダー学
-
飛雄馬、インドの星になれ!―インド版アニメ『巨人の星』誕生
-
ウェルチに学んだ 勝ち組と負け組の分かれ目
-
クックパッド社員の名刺の秘密
-
自信加乗 ハーバードの論理力 マッキンゼーの楽観力 ドクター
-
漂流するソニーのDNA プレイステーションで世界と戦った男
-
情報以前の知的作法 踊らされるな、自ら踊れ
-
危ない会社は一発でわかる―キャッシュ・フロー計算書読解法
-
小さくてもいちばんの会社 日本人のモノサシを変える64社
-
人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかり
-
「解(かい)」は己(おのれ)の中にあり 「ブラザー小池利和」
-
GNP大国になる日本 円高で所得収支60兆円の2022年
-
救国のレジリエンス 「列島強靱化」でGDP900兆円の日本が
-
京都の企業はなぜ独創的で業績がいいのか
-
佐藤さんはなぜいっぱいいるのか? 身近な疑問から解き明かす
-
いすみ鉄道公募社長 危機を乗り越える夢と戦略
-
柳井正 未来の歩き方
-
「世界一の町工場」オヤジの哲学 愚直に勝る天才なし!
-
ダダ漏れ民主主義 メディア強者になる!
-
ソロスの講義録 資本主義の呪縛を超えて
-
50万円でインターネットから中国3億人富裕層と商売する方法
-
オリックス「大風呂敷経営」の奈落
-
失敗しない「韓国ビジネス」のオキテ
-
サザビーズ-「豊かさ」を「幸せ」に変えるアートな仕事術
-
道路独裁 官僚支配はどこまで続くか
-
アメリカCEOのベストビジネス書100
-
ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ
-
大前流心理経済学 貯めるな使え!
-
幸運思考 なぜか成功を掴む人の8つの共通点
-
プロ直伝 笑いの技術
-
マネーロンダリング
-
ロウアーミドルの衝撃
-
凄い時代 勝負は二〇一一年
-
ビンボー主義の生活経済学
-
職人学
-
環業革命
-
逃げない経営者たち 日本のエクセレントリーダー30人
-
新ビジネスエリートの理論武装
-
活力の構造
-
フェイズ3の眼
-
さらりーまん発奮学 社内起業家のすすめ
-
M&A 企業買収時代の経営戦略
-
衰亡と繁栄 企業サバイバルの条件
-
冬の時代の管理職
-
さらりーまん指揮官学
-
さらりーまん野戦学
-
続企業参謀
-
企業参謀
-
先端技術時代の選択
-
日本人材論