アイデアを脳に思いつかせる技術

講談社+α新書
アイデアヲノウニオモイツカセルギジュツ
  • 電子あり
アイデアを脳に思いつかせる技術
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

+ もっとみる

目次

  • 第一章 あなたの脳から強制的にアイディアを思いつかせるには
  • シックスハット法/しりとり法/オズボーンのチェックリスト/「なぜなぜ5回法/等価交換法/マインドアップ/ブレイン・ライティング法/マンダラアート/NM法
  • 第二章 あたり前の日常から「気づく」
  • 思いつきを記録する/気になったことを写真に撮る/毎日歩く経路を観察する/いつもと異なる道を歩く
  • 第三章 視点を変えることで「気づく」
  • ふだん、読み飛ばしている情報に目を留める/ポスターや包装の広告を熟読する/いつも接しない人と話してみる
  • 第四章 潜在意識から「気づく」
  • 夢を記録する/昔、夢中になったことを思い出す/いちばん使う言葉と、いちばん使わない言葉
  • 第五章 究極の最新技術「セレンディピティFA法」
  • 気づきの奥義セレンディピティとは/アイディアの種を分類する 分類・時間 分類・位置 分類・アルファベット 分類・連続量/実践 若者にウケる飲食業をセレンディピティFA法でマネジメントする

製品情報

製品名 アイデアを脳に思いつかせる技術
著者名 著:安達 元一 監:藤本 貴之
発売日 2013年01月22日
価格 定価:964円(本体876円)
ISBN 978-4-06-272790-7
判型 新書
ページ数 224ページ
シリーズ 講談社+α新書

著者紹介

著:安達 元一(アダチ モトイチ)

安達元一(あだち もといち) 
放送作家。小説家。
1965年、群馬県生まれ。1987年・早稲田大学社会科学部卒業。 視聴率20パーセントを超えるヒット番組を数多く構成する放送作家。一週間の担当番組の視聴率合計が200%を越えたことから「視聴率200%男」の異名を持つ。
放送作家としての受賞歴は第42回ギャラクシー賞大賞「吹奏楽の旅」、国連平和映画祭2007特別賞「一宿一通」、
第49回国際エミー賞「たけしのコマネチ大学」 など。
主な構成番組には「SMAP×SMAP」「とんねるずのみなさんのおかげでした」「奇跡体験!アンビリバボー」「笑っていいとも」(以上、フジテレビ系)、「踊る!さんま御殿」「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」「ぐるぐるナインティナイン」「伊東家の食卓」(以上、日本テレビ系)、「ドラえもん」「クイズ!タイムショック」(以上、テレビ朝日系)など、その他多数。

監:藤本 貴之(フジモト タカユキ)

藤本貴之(ふじもと・たかゆき)
情報デザイン学者。東洋大学綜合情報学部准教授。2001年、早稲田大学卒業。専門は情報デザイン論、メディア構造論など。

オンライン書店で見る