GNP大国になる日本 円高で所得収支60兆円の2022年

ジーエヌピータイコクニナルニホンエンダカデショトクシュウシロクジュッチョウエンノニセンニジュウニネン
  • 電子あり
GNP大国になる日本 円高で所得収支60兆円の2022年
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

+ もっとみる

目次

  • はじめに――超円高は日本復活の大チャンス
  • 第一章 一ドル七〇円時代の日本社会
  • 第二章 世界最低の中央銀行がつくる不況
  • 第三章 超円高で二〇年デフレ終息
  • 第四章 世界の株式の五〇%を獲得する日本
  • 第五章 一〇年で消滅する財政赤字
  • むすび――これからの日本の武器

製品情報

製品名 GNP大国になる日本 円高で所得収支60兆円の2022年
著者名 著:相沢 幸悦
発売日 2012年04月13日
価格 定価:1,650円(本体1,500円)
ISBN 978-4-06-217506-7
判型 四六
ページ数 242ページ

著者紹介

著:相沢 幸悦(アイザワ コウエツ)

相沢 幸悦(あいざわ・こうえつ)

 1950年、秋田県に生まれる。埼玉大学経済学部教授。経済学博士。1978年、法政大学経済学部卒業。1986年、慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。日本証券経済研究所主任研究員、長崎大学経済学部教授を歴任。
 著書には、『アメリカ依存経済からの脱却』(NHKブックス)、『品位ある資本主義』(平凡社新書)、『反市場原理主義の経済学』(日本評論社)、『平成大不況 長期化の要因と終息の条件』『現代資本主義の構造改革 危機をいかに克服するか』『平成金融恐慌史』(以上、ミネルヴァ書房)、『日本経済再生論 ドイツの行き方に学ぶ』(同文館出版、『現代経済と資本主義の精神 マックス・ウェーバーから現代を読む』(時潮社)、『所得税ゼロで消費税「増税」が止まる世界では常識の経済学』(講談社+α新書)などがある。

オンライン書店で見る