「死ぬのが怖い」とはどういうことか

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「死ぬのが怖い」とはどういうことか
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内容紹介

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目次

  • プロローグ 自分という存在の孤独
  • 第一章 人はなぜ死ぬのが怖いのか?
  •  死の脳科学、設計学、進化生物学
  • 第二章 死んでも魂が生き残る方法とは?
  •  死の宗教学、哲学
  • 第三章 死ぬのが怖くなくなる方法とは?
  •  死の統合学、システムデザイン・マネジメント学
  • 第四章 ルート1 「お前はすでに死んでいる」
  •  心は幻想だと理解する道
  • 第五章 ルート2 「自殺は悪か?」
  •  すぐ死ぬこととあとで死ぬことの違いを考える道
  • 第六章 ルート3 「人生は〇・一八秒」
  •  自分の小ささを客観視する道
  • 第七章 ルート4 「死の瞬間は存在するか?」
  •  主観時間は幻想だと理解する道
  • 第八章 ルート5 「あなたというメディア」
  •  自己とは定義の結果だと理解する道
  • 第九章 ルート6 「達人へのループを描け」
  •  幸福学研究からのアプローチ
  • 第十章 ルート7 「いい湯だな♪」
  •  リラクゼーションと東洋思想からのアプローチ
  • エピローグ 死ぬのは怖くない

製品情報

製品名 「死ぬのが怖い」とはどういうことか
著者名 著:前野 隆司
発売日 2013年01月09日
価格 定価:1,650円(本体1,500円)
ISBN 978-4-06-217742-9
判型 四六
ページ数 258ページ

著者紹介

著:前野 隆司(マエノ タカシ)

前野隆司(まえのたかし)
山口生まれ、広島育ち。東工大卒。東工大修士課程修了。キヤノン(株)、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、ハーバード大学客員教授等を経て、現在慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。博士(工学)。
著書に、『脳はなぜ「心」を作ったのか』『錯覚する脳』(ともに、ちくま文庫)、『脳の中の「私」はなぜ見つからないのか』(技術評論社)、『記憶』(ビジネス社)、『思考脳力の作り方』(角川oneテーマ21)など。
主宰するヒューマンシステムデザイン研究室では、脳と心から、ヒューマン・ロボットインタラクション、人間・社会システムデザイン、教育学、幸福学まで、人類の平和と幸福のために、多様な研究・教育活動を精力的に行っている。

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