庭の話

ニワノハナシ
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庭の話
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内容紹介

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目次

  • #1 プラットフォームから「庭」へ
  • #2 「動いている庭」と多自然ガーデニング
  • #3 「庭」の条件
  • #4 「ムジナの庭」と事物のコレクティフ
  • #5 ケアから民藝へ、民藝からパターン・ランゲージへ
  • #6 「浪費」から「制作」へ
  • #7 すでに回復されている「中動態の世界」
  • #8 「家」から「庭」へ
  • #9 孤独について
  • #10 コモンズから(プラットフォームではなく)「庭」へ
  • #11 戦争と一人の女、疫病と一人の男
  • #12 弱い自立
  • #13 消費から制作へ
  • #14 「庭の条件」から「人間の条件」へ

製品情報

製品名 庭の話
著者名 著:宇野 常寛
発売日 2024年12月11日
価格 定価:3,080円(本体2,800円)
ISBN 978-4-06-537791-8
判型 四六変型
ページ数 368ページ
初出 「群像」2022年7月号~2024年1月号に「庭の話」として連載(全18回。なお2023年3月号を除く)。単行本化にあたって、全面的に加筆・改稿しました。

著者紹介

著:宇野 常寛(ウノ ツネヒロ)

著者:宇野常寛(うの・つねひろ)
批評家。1978年生まれ。批評誌〈PLANETS〉編集長。 著書に『リトル・ピープルの時
代』『遅いインターネット』(ともに幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)、『砂漠と異人たち』(朝日新聞出版)、『ひとりあそびの教科書』(河出書房新社)など。 立教大学社会学部兼任講師も務める。

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