メタバースの哲学

文芸(単行本)
メタバースノテツガク
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メタバースの哲学
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内容紹介

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製品情報

製品名 メタバースの哲学
著者名 著:戸谷 洋志
発売日 2024年09月26日
価格 定価:1,870円(本体1,700円)
ISBN 978-4-06-536357-7
判型 四六
ページ数 224ページ
初出 「群像」2023年7月号~2024年4月号。単行本化に際し、大幅に加筆、修正いたしました。

著者紹介

著:戸谷 洋志(トヤ ヒロシ)

1988年東京都生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授。法政大学文学部哲学科卒業後、大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。専門は哲学、倫理学。ドイツ現代思想研究を起点に、社会におけるテクノロジーをめぐる倫理のあり方を探求する傍ら、「哲学カフェ」の実践などを通じて、社会に開かれた対話の場を提案している。2015年に論文「原子力をめぐる哲学 ドイツ現代思想を中心に」で第31回暁烏敏賞を、2021年に『原子力の哲学』で第41回エネルギーフォーラム賞優秀賞を受賞。著書に、『Jポップで考える哲学 自分を問い直すための15曲』『ハンス・ヨナスの哲学』『ハンス・ヨナス 未来への責任 やがて来たる子どもたちのための倫理学』『スマートな悪 技術と暴力について』『未来倫理』『友情を哲学する 七人の哲学者たちの友情観』『SNSの哲学 リアルとオンラインのあいだ』『親ガチャの哲学』『哲学のはじまり』『恋愛の哲学』など多数。

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