自由意志の向こう側 決定論をめぐる哲学史

講談社選書メチエ
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自由意志の向こう側 決定論をめぐる哲学史
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内容紹介

人間は遺伝子に操られているのか?
宇宙開闢の時点で、その後の出来事は一通りに決まっていたか?
運命はあるのか?
人間と機械は何が違うのか? 
こうした疑問はすべて人間の自由意志の問題であり、
デモクリトスからスピノザ、デネットまで、
決定論の哲学史に刻まれている。
ダーウィンや神経科学など自然科学的観点も検討しつつ、
決定論のこれまでとこれからを考える。

製品情報

製品名 自由意志の向こう側 決定論をめぐる哲学史
著者名 著:木島 泰三
発売日 2020年11月12日
価格 定価 : 本体2,250円(税別)
ISBN 978-4-06-521771-9
通巻番号 737
判型 四六
ページ数 432ページ
シリーズ 講談社選書メチエ

著者紹介

著:木島 泰三(キジマ タイゾウ)

木島泰三
1969年生まれ。法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士後期課程満期退学。法政大学非常勤講師。2019年に博士(哲学)の学位取得。専門はスピノザおよびホッブズを中心にした西洋近世哲学。ダニエル・デネットの思想を中心にした現代の自然主義的人間観の問題や、進化論の受容史などについても論じている。主な論文に「スピノザにおける想像――想像対象に対するアクチュアリストの位置づけ」(『フランス哲学・思想研究』第二四号、2019年)ほか。共著に『原子論の可能性――近現代哲学における古代的思惟の反響』(田上孝一・本郷朝香編、法政大学出版局、2018年)ほか。翻訳書にキース・E・スタノヴィッチ『現代世界における意思決定と合理性』(太田出版、2017年)、ダニエル・C・デネット『心の進化を解明する――バクテリアからバッハへ』(青土社、2018年)ほか。

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