贈与の系譜学

講談社選書メチエ
ゾウヨノケイフガク
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贈与の系譜学
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内容紹介

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目次

はしがき

プロローグ
第I章 古代思想における〈正しさ〉
第II章 初期キリスト教における〈正しさ〉
1 神との内的関係を重く見ること
2 カントの実践哲学
3 キリスト教に対するニーチェの評価と批判
第III章 原初の社会における贈与的ふるまい
1 〈贈与というかたちを取る〉物の交流・交易
2 贈与的なふるまいの両義性
3 贈与的次元を含む運動、それを打ち消す動き(再-自己所有)
第IV章 贈与をめぐる思索
1 贈与的ふるまい
2 贈与、サクリファイスと模擬性=反復性
3 苦難の時そのものが新たに、未知なるものとして生き変わること
4 不可能なものという試練
エピローグ


文献一覧
あとがき

製品情報

製品名 贈与の系譜学
著者名 著:湯浅 博雄
発売日 2020年06月11日
価格 定価:1,815円(本体1,650円)
ISBN 978-4-06-519439-3
通巻番号 726
判型 四六
ページ数 240ページ
シリーズ 講談社選書メチエ

著者紹介

著:湯浅 博雄(ユアサ ヒロオ)

1947年、香川県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。パリ第三大学大学院に留学。東京大学教養学部教授、獨協大学特任教授を経て、現在は東京大学名誉教授。専門は、フランス文学・思想。
主な著書に、『反復論序説』(未來社)、『バタイユ 消尽』(講談社学術文庫)、『ランボー論』(思潮社)、『聖なるものと〈永遠回帰〉』(ちくま学芸文庫)、『応答する呼びかけ』、『翻訳のポイエーシス』(以上、未來社)ほか。
主な訳書に、ジル・ドゥルーズ『ニーチェ』、ジョルジュ・バタイユ『宗教の理論』、『エロティシズムの歴史』(共訳)(以上、ちくま学芸文庫)、ジャック・デリダ『パッション』、『エコノミメーシス』(共訳)(以上、未來社)、『ランボー全集』(共訳)(青土社)ほか。

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