内乱の政治哲学 忘却と制圧

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内乱の政治哲学 忘却と制圧
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内容紹介

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目次

  • 第1部 内乱の政治哲学
  •     ――プラトンとホッブズの《アムネスティ》
  • 第2部 「始まり」の制圧に向けて
  •     ――「思慮」「賢慮」「良知」「良心」
  • 補論 アリストテレスの子供たち
  •     ――ヘーゲル・マルクス・ハイデガー
  • 「解題」のかわりに  中畑正志
  • 思想史家としての神崎繁 熊野純彦

製品情報

製品名 内乱の政治哲学 忘却と制圧
著者名 著:神崎 繁
発売日 2017年10月20日
価格 定価:2,640円(本体2,400円)
ISBN 978-4-06-220829-1
判型 四六
ページ数 338ページ

著者紹介

著:神崎 繁(カンザキ シゲル)

1952年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。専攻は、西洋古代哲学、西洋古典学。主な著者に、『プラトンと反遠近法』『ニーチェ――どうして同情してはいけないのか』『フーコー――他のように考え、そして生きるために』『魂(アニマ)への態度』など。共編に『西洋哲学史』(1~4)など。

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