キェルケゴールの日記 哲学と信仰のあいだ

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キェルケゴールの日記 哲学と信仰のあいだ
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内容紹介

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目次

  • 序章 キェルケゴールの思索の地平へ
  • 第一部 1848年の宗教的転機まで
  •  父ミカエルと原罪/大地震と放蕩息子の帰還/コルサール事件
  • 第二部 1848年の宗教的転機
  •  宗教的転機の端緒/展開/『キリスト教の修練』/帰結
  • 第三部 1848年の宗教的転機後
  • 解説 新しいキェルケゴール理解へ

製品情報

製品名 キェルケゴールの日記 哲学と信仰のあいだ
著者名 著:セーレン・キェルケゴール 編・訳:鈴木 祐丞
発売日 2016年04月15日
価格 定価:2,090円(本体1,900円)
ISBN 978-4-06-219519-5
判型 四六
ページ数 290ページ

著者紹介

著:セーレン・キェルケゴール(セーレン・キェルケゴール)

1813-1855 デンマークの哲学者、キリスト教思想家。実存主義哲学の祖とされる。『あれかこれか』『不安の概念』『死に至る病』など、数々の著作を残した。19世紀を代表する哲学者の一人。

編・訳:鈴木 祐丞(スズキ ユウスケ)

1978年生まれ。上智大学文学部哲学科卒。コペンハーゲン大学セーレン・キェルケゴール研究センター研究員(2008年~2011年)。筑波大学大学院人文社会科学研究科哲学・思想専攻修了。専攻は、哲学。現在、秋田県立大学総合科学研究センター助教。主な著書に、『キェルケゴールの信仰と哲学』(ミネルヴァ書房)がある。

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