ソロスの講義録  資本主義の呪縛を超えて

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ソロスの講義録  資本主義の呪縛を超えて
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内容紹介

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目次

  • ■第一講義 人間不確実性の原理
  • 恩師カール・ポパーとの出会い 
  • 哲学者志望からトレーダーの道へ
  • 人間はなぜ「誤る」のか
  • 解明された「バブル」のメカニズム
  • 合理的期待の理論を嗤う
  • ■第二講義 「再帰性」と金融市場
  • 金融市場の二大原則
  • 金融規制当局の役割
  • 「強い中央銀行」が中国を発展に導いた
  • 政府のコントロールは「悪」ではない!
  • 効率的市場仮説を一掃せよ
  • ■第三講義 開かれた社会
  • 政治家の主たる目的とは
  • 現実を誤解した啓蒙主義
  • ブッシュ時代に現実化した『1984』の悪夢
  • 情報操作の時代
  • オバマ大統領への懸念
  • ■第四講義 資本主義VS.「開かれた社会」
  • 代理人は「誰」のために働くのか
  • 「見えざる手」の背後に潜む「見える手」
  • 公共道徳の没落
  • 営利行為と化した「医者、弁護士、ジャーナリスト」
  • ■第五講義 未来へ向けて
  • 「二番底」の可能性は消えていない
  • 規制もグローバル化しなければならない
  • 凍結状態に陥ったヨーロッパ経済
  • 中国のウィークポイント ほか

製品情報

製品名 ソロスの講義録  資本主義の呪縛を超えて
著者名 著:ジョージ・ソロス 訳:徳川 家広
発売日 2010年06月17日
価格 定価:1,540円(本体1,400円)
ISBN 978-4-06-216149-7
判型 四六
ページ数 194ページ

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