哲学する心

講談社学術文庫
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哲学する心
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内容紹介

現代における哲学の意義、日常性のなかに探る哲学的真理、仏教思想の再発見、日本と日本文化に寄せる真摯な思い……。本書を構成する4つの大きなテーマである。独創的思想家として知られる著者が、哲学の枠組にとどまらず、時に社会学、歴史学、文学等への領域にも立ち入り、洞察に満ちた思索を縦横に展開、熱っぽく語る初めてのエッセー集。「梅原日本学」の根がここにある。


考える喜び 考える楽しみ
独創的思想家・梅原猛の根をなす第一エッセイ集

現代における哲学の意義、日常性のなかに探る哲学的真理、仏教思想の再発見、日本と日本文化に寄せる真摯な思い……。本書を構成する4つの大きなテーマである。
独創的思想家として知られる著者が、哲学の枠組にとどまらず、時に社会学、歴史学、文学等への領域にも立ち入り、洞察に満ちた思索を縦横に展開、熱っぽく語る初めてのエッセー集。「梅原日本学」の根がここにある。

目次

  • <第1部>哲学とは何か
  • 哲学の復興/哲学者であること/人間とは何か/平和の哲学の建設/平和哲学の生命/実存主義の実存的批判
  • <第2部>日常性の哲学
  • 日常性の哲学/余暇について/遊びについて/「笑い」の哲学/日本人と笑い/新たな奴隷
  • <第3部>仏教の再発見
  • 仏教への旅/仏教的人間とは何か/仏教の再発見/日本文化と仏教/宗教的痴呆からの脱却
  • <第4部>日本を考える
  • 明治百年と今後の百年/二本足で歩け/ヨーロッパ世界の崩壊/怒りの文明と慈悲の文明/愛は文化を創造する/茶道に関する哲学的断章/カルタと日本人の美意識/パントマイムと実存主義/賢治はなぜ童話を書いたか/文学と正義感/風化する戦争の記憶/理由なき死にあえぐ/戦争文学への期待/現代の勇気/論争について

製品情報

製品名 哲学する心
著者名 著:梅原 猛
発売日 2002年04月10日
価格 定価:1,056円(本体960円)
ISBN 978-4-06-159539-2
通巻番号 1539
判型 A6
ページ数 304ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 ’68年に単行本として、’74年に講談社文庫版として、共に講談社から刊行した。

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