ベルクソン=時間と空間の哲学

講談社選書メチエ
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  • 電子あり
ベルクソン=時間と空間の哲学
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内容紹介

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目次

  • 第一章 ベルクソンの哲学
  •   1.補助点としての〈わたし〉 2.きこえてくるせかい  3. ことば 4.直観 5.空間化 6.記憶
  • 第二章 「持続」とはなにか
  •   7.時間は、持続である 8.持続という空間 9.数を数える 10.理念的  空間 11.聴覚的空間 12.多様体 13.〈わたし〉=場 14.質と量の不可分性
  • 第三章 純粋持続批判
  •   15.直観と記憶 16.質ということ 17.意識の二層  18.印象、感覚、感情の変化 19.純粋持続
  • 第四章 持続は記憶である
  •   20.『持続と同時性』について 21.持続ふたたび  22.記憶ふたたび   23.流れの同時性 24.〈いま・ここ・わたし〉

製品情報

製品名 ベルクソン=時間と空間の哲学
著者名 著:中村 昇
発売日 2014年01月11日
価格 定価:1,870円(本体1,700円)
ISBN 978-4-06-258570-5
通巻番号 567
判型 四六
ページ数 240ページ
シリーズ 講談社選書メチエ

著者紹介

著:中村 昇(ナカムラ ノボル)

1958年、長崎県生まれ。中央大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、中央大学教授。専攻は、哲学。主な著書に、『いかにしてわたしは哲学にのめりこんだのか』(春秋社)、『小林秀雄とウィトゲンシュタイン』(春風社)、『ホワイトヘッドの哲学』(講談社選書メチエ)などがある。

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