テクストから遠く離れて

講談社文芸文庫
テクストカラトオクハナレテ
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テクストから遠く離れて
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製品情報

製品名 テクストから遠く離れて
著者名 著:加藤 典洋
発売日 2020年04月13日
価格 定価:2,200円(本体2,000円)
ISBN 978-4-06-519279-5
判型 A6
ページ数 384ページ
シリーズ 講談社文芸文庫
初出 収録作品参照。底本「テクストから遠く離れて」(2004年1月、講談社刊)

著者紹介

著:加藤 典洋(カトウ ノリヒロ)

1948・4・1~2019・5・16。文芸評論家。山形県生まれ。1972年、東京大学文学部仏文科卒。国立国会図書館勤務、明治学院大学教授を経て、早稲田大学名誉教授。85年『アメリカの影』で文芸評論家としてデビュー。97年『言語表現法講義』で新潮学芸賞、98年『敗戦後論』で伊藤整文学賞、2004年『テクストから遠く離れて』『小説の未来』で桑原武夫学芸賞を受賞。主な著書に『日本風景論』『戦後的思考』『人類が永遠に続くのではないとしたら』『戦後入門』『9条入門』 『大きな字で書くこと』などがある。

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