それを小説と呼ぶ

文芸(単行本)
ソレヲショウセツトヨブ
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それを小説と呼ぶ
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内容紹介

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目次

  • 第一章 方法序説
  • 第二章 世界を数える
  • 第三章 神を超えるもの
  • 第四章 全体論と有限
  • 第五章 小説の準備 

製品情報

製品名 それを小説と呼ぶ
著者名 著:佐々木 敦
発売日 2020年11月26日
価格 定価:3,190円(本体2,900円)
ISBN 978-4-06-521531-9
判型 四六変型
ページ数 354ページ
初出 「群像」2018年11月号~2019年12月号、2020年2月号

著者紹介

著:佐々木 敦(ササキ アツシ)

一九六四年、愛知県生まれ。批評家。音楽レーベルHEADZ主宰。広範な範囲で批評活動を行う。著書に、『ニッポンの思想』『ニッポンの音楽』『ニッポンの文学』(講談社現代新書)、『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶應義塾大学出版会)、『シチュエーションズ』(文藝春秋)、『未知との遭遇』(筑摩書房)、『これは小説ではない』(新潮社)、『批評王――終わりなき思考のレッスン』(工作舎)、『絶体絶命文芸時評』(書肆侃侃房)など多数。2020年、「批評家卒業」を宣言。同年3月、初の小説「半睡」を発表した。

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