反文学論

講談社学術文庫
ハンブンガクロン
反文学論
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内容紹介

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目次

  • 1 方法をめぐって
  • 2 同一性と差異性について
  • 3 歴史的感覚について
  • 4 文学の活性化をめぐって
  • 5 現実について
  • 6 神話と文学をめぐって
  • 7 「外国文学」と「日本文学」について
  • 8 価値について
  • 9 異言としての文学
  • 10 老いについて
  • 11 言葉について
  • 12 凡庸さと愚鈍さ
  • 13 文字と文学
  • 14 党派性をめぐって
  • 15 “新しさ”について
  • 16 法について
  • 17 文学の荒廃について
  • 18 女について
  • 19 自己について
  • 20 演技について
  • 21 経験について
  • 22 理論について――あとがきにかえて

製品情報

製品名 反文学論
著者名 著:柄谷 行人
発売日 1991年11月05日
価格 定価:924円(本体840円)
ISBN 978-4-06-159001-4
通巻番号 1001
判型 A6
ページ数 234ページ
シリーズ 講談社学術文庫