作家の黒歴史 デビュー前の日記たち

文芸(単行本)
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作家の黒歴史 デビュー前の日記たち
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内容紹介

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製品情報

製品名 作家の黒歴史 デビュー前の日記たち
著者名 著:宮内 悠介
発売日 2025年03月27日
価格 定価:1,760円(本体1,600円)
ISBN 978-4-06-538854-9
判型 B6変型
ページ数 256ページ
初出 「群像」2024年3月号~2025年2月号。(書籍化にあたり「デビュー前の日記たち」を改題)。「まとめのようなもの」は書き下ろしです。「暗流(アンダーカレント)」…「文學界」2022年11月号。

著者紹介

著:宮内 悠介(ミヤウチ ユウスケ)

1979年東京都生まれ。1992年までニューヨーク在住。早稲田大学第一文学部卒業。2010年に短編「盤上の夜」で第1回創元SF短編賞選考委員特別賞(山田正紀賞)を受賞。2012年に同作を含む連作短編集『盤上の夜』を刊行しデビュー、同作で第33回日本SF大賞を受賞。2013年に『ヨハネスブルグの天使たち』で第34回日本SF大賞特別賞、2017年に『彼女がエスパーだったころ』で第38回吉川英治文学新人賞、『カブールの園』で第30回三島由紀夫賞、2018年に『あとは野となれ大和撫子』で第49回星雲賞(日本長編部門)、2020年に『遠い他国でひょんと死ぬるや』で第70回芸術選奨文部科学大臣新人賞、2024年に短編「ディオニソス計画」で第77回日本推理作家協会賞(短編部門)、『ラウリ・クースクを探して』で第11回高校生直木賞を受賞。著書に『国歌を作った男』『暗号の子』など多数。

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