「言葉の水割り-酒と煙草と、ぼくの思いはインターネット」既刊・関連作品一覧
-内容紹介-
西川善文氏 推薦! 前日本郵政社長
「やさしい筆致で綴られた、珠玉のエッセイ集。鈴木さんの博識、多芸多才振り、感性の豊かさが感じられ、知らず知らずのうちに引き込まれていく」
福田和也氏 推薦! 文芸評論家・慶大教授
「はじめて日本でインターネットを企業化した革命家は、こんなに洒脱な人だった。ノンシャランな戦略家のしぶとい闘いを見よ。文人実業家・原三渓の再来、と云ったらホメすぎかしら」
IT業界のカリスマ経営者がやさしい筆致で綴る、珠玉のエッセイ集。
日本初の商用インターネットプロバイダー事業を立ち上げ、IT業界のカリスマ経営者として知られる鈴木幸一IIJ社長の「週刊文春」連載エッセイを書籍化。
戦後間もない横浜の町で育ち、日本のインターネット普及を夢見て、通信事業の最前線で格闘し続けた激動の30年を綴った、音楽、酒、たばこ、神田界隈をこよなく愛する著者畢生のエッセイ。
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