「迷いを去る 百八の智慧」既刊・関連作品一覧

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迷いを去る 百八の智慧

奈良薬師寺・新管主の「こころの法話集」。仏の教えから、悩める現代人にやすらぎとまほろばを伝えつづける奈良・薬師寺の新管主晋山記念出版。ときに厳しく、ときにユーモアな語り口の「こころの法話集」。


今こそ未来こそ「こころの時代」。
管主晋山記念刊行

山田法胤管主の言葉には、私たちが忘れかけている「こころ」の声や風景が満ちています。今そして未来を生きる日本人に読んでいただきたい、豊かな人生の指南書です。――塩川正十郎(薬師寺信徒総代)

第1章 今を生きぬく教え――唯識教学
第2章 国づくりの悩みを支えた仏教
第3章 聖徳太子と十七条憲法
第4章 農民は「おおみたから」
第5章 「おかげさま」の心で困難を克服
第6章 薬とは祈りとともにあるもの
第7章 日本の五節句はすべて陽の日
第8章 人さまざまの伊勢参り
第9章 私の愛してやまない歌・ことば
第10章 おかげの、おかげの、おかげさま