子どもの発達障害と情緒障害

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子どもの発達障害と情緒障害
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内容紹介

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目次

  • 【新たな課題】発達障害が注目され、情緒障害が見過ごされている
  • 《第1章 情緒障害にも目を向ける》
  • 発達障害と情緒障害を併発していたAくん
  • 【「障害」とは】発達障害は発達の仕方の凸凹/ 情緒障害は感情表現のこじれ/ 発達障害児には情緒的なこじれが出やすい/ 情緒障害が発達障害のようにみえることも/ 子どもの障害は、成長とともに変化する
  • 【チェック!】子どもの「障害」の全体像を知る
  • 《第2章 情緒的なこじれが起こす症状》
  • Aくんは、友達ができなくて悩んでいた
  • 【発達の凸凹】必ずしも原因を探さなくてもよい
  • 【情緒的なこじれ】発達障害が関わっている場合が多い/ 虐待を受け、深く傷ついている子もいる
  • 【症状】勉強や運動を嫌い、否定的な考え方をする/ ささいなことで、突発的にパニックになる/ 頭痛、腹痛など体の症状が生じる/ 甘えるか、孤立するか、対人関係が安定しない/ ストレスがかかりすぎ、解離症状が起きる
  • 【チェック!】自信のなさ、人間関係の不自然さに注目
  • 《第3章 治療法は一人ひとり違う》
  • 治療教育を受け、元気をとり戻したAくん
  • 【受診】小児科、児童精神科などを受診する/ 問診が中心で、検査は必要なときのみ/ 診断はむずかしく、すぐにはわからない場合も
  • 【治療】安心感をもたせ、子どもの育ちをうながす/ 発達障害には治療教育をおこなう/ 症状が激しいときには薬を使う/ 成長にあわせて治療を変えていく
  • 《第4章 「障害」を知り、対応を考える》
  • 家族はAくんになにをしてあげられるのか
  • 【気づき】「発達障害を知らない」ではすまない時代/ 軽度の知的障害が見過ごされがち/ 暴力や万引きは、欲求不満のサイン?
  • 【対応】自己否定感を見直すための手伝いをする/ 挫折体験、迫害体験をできるだけさける/ いじめは後遺症が残るので、すぐに対処
  • 《第5章 子どもに伝えたいメッセージ》
  • Aくんがもう傷つかないように支援を
  • 【子どもに向けて】元気なふりをしなくてもよいと伝える/ 子どもの長所をみつけて、肯定する
  • 【家族に向けて】時間をかけて、ゆっくり向きあって/本人だけでなく、母親にも支えが必要

製品情報

製品名 子どもの発達障害と情緒障害
著者名 監:杉山 登志郎
発売日 2009年08月11日
価格 定価:1,320円(本体1,200円)
ISBN 978-4-06-259437-0
判型 B20取
ページ数 102ページ
シリーズ 健康ライブラリーイラスト版

著者紹介

監:杉山 登志郎(スギヤマ トシロウ)

1951年、静岡県生まれ。浜松医科大学児童青年期精神医学講座特任教授。久留米大学医学部を卒業後、同大学医学部小児科、名古屋大学医学部精神科、静岡県立病院養心荘、愛知県心身障害者コロニー中央病院精神科医長、カリフォルニア大学留学、静岡大学教育学部教授、あいち小児保健医療総合センター保健センター長などを経て、現職。日本小児精神神経学会常務理事、日本発達障害学会評議員などを兼任。専門は児童青年精神医学。

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