葡萄酒か、さもなくば銃弾を

ブドウシュカサモナクバジュウダンヲ
葡萄酒か、さもなくば銃弾を
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内容紹介

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製品情報

製品名 葡萄酒か、さもなくば銃弾を
著者名 著:手嶋 龍一
発売日 2008年04月25日
価格 定価:1,870円(本体1,700円)
ISBN 978-4-06-214674-6
判型 四六変型
ページ数 330ページ
初出 会員制総合情報誌『ファクタ』、『中央公論』『婦人公論』などに寄稿した記事をもとに大幅に加筆・修正し、新たに書き起こした項を加えて構成

著者紹介

著:手嶋 龍一(テシマ リュウイチ)

Teshima Ryuichi
NHKワシントン特派員として、冷戦の終焉に立ち会い、『たそがれゆく日米同盟―ニッポンFSXを撃て―』を発表。
その斬新な手法はノンフィクション界に論争を巻き起こし、衝撃のデビューを飾る。
続いて、湾岸戦争時の日本外交の迷走を描いた『外交敗戦』(いずれも新潮文庫)を執筆。
これら2作品は、日米同盟の空洞化を精緻に予見したノンフィクションとして、いまなお増刷され読み継がれている。
こうした業績が認められ、ハーバード大学の国際問題研究所にフェローとして招聘された。ドイツのボン支局長を経て、1997年から8年間にわたってワシントン支局長。
同時多発テロ事件では11日間連続の昼夜放送を担い、その冷徹な分析は視聴者から圧倒的な信頼を得た。
2005年にNHKから独立、翌年発表した『ウルトラ・ダラー』(新潮社)は、大ベストセラーに。
日々のニュースが作中の事件を追いかけ現実となっていく手法が「日本初のインテリジェンス小説」と評された。
情報小国ニッポンの覚醒を促した『インテリジェンス 武器なき戦争』(共著、幻冬舎新書)や、
世界の29都市に生起する情報戦を綴った『ライオンと蜘蛛の巣』(幻冬舎)などのべストセラーを
相次いで送り出し、「Mr.インテリジェンス」と呼ばれる。また慶応義塾大学教授として
「ビジネス・インテリジェンス」論を担当し、外交・安全保障のあるべき姿を問い続けている。

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